辛さに負けたくない

指定難病の状態の悪さ、
精神疾患との向き合い方、
最近頭を悩ませる問題が多くてストレスが溜まる。
イライラしたくないのに、1番そばに居る家族に強く当たったりしてしまう。

指定難病の方は、免疫抑制剤の副作用が強く出ていて、極度の貧血状態になってる。
朝起きて身体を起こしてパジャマから部屋着に着替えるだけで、100㍍を全力疾走したあとみたいな息切れと目眩に近い感覚が襲う。
少し家事をするだけで激しい倦怠感。

精神疾患の方は、人格交代がちょっと激しめ。
指定難病の方の症状が強く出てるから、他の人格も無理に外出したり身体を動かそうとしたりはしないけど…
動きが制限される分、彼ら彼女らも少なからずストレス溜まるみたい。。
人格たちにも負担が掛かってるせいか、人格からまた新しい子が生まれてしまったりもしてるみたいだし。

DIDの治療方向としては、まだ悩んでる。
交友関係が極端に少ないから、そゆところで困ることはあまりない。
でも、今は両親がいて何とかなってるところもゼロじゃないから、この先両親がいなくなってしまったら、自分はこのまま統合しない状態で生きていけるのか？
もし、統合するとしたら今まで人格に助けられていた分、自分1人で乗り越えられるのか？

治療するにあたって、方向性を決めた方が…と焦ってる自分がいる。
底無し沼でもがいてる感覚。
不安と恐怖。

前に進みたい気持ちがあるからこその焦りなのかもしれない。