抗がん剤治療と食欲不振、食べられないしんどさを伝えたい
(毎日17時投稿)
こんにちわ、ボブです。
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(ボブの自己紹介)
入院生活34日目となりました。
食欲不振に悩まされた数日間はきつかったです。
今回の記事は「食欲不振」時の体の状態をまとめていきます。
■食べたくないわけではないが
体の異変を感じたのが先週の土曜日でした。いつも通り病院食を食べようとするのですが箸が進みませんでした。
「あれ、お腹空いてるんだけどなあ」
食べたいという気持ちと裏腹に、
受け付けないという拒絶反応が起きました。
胸のあたりがムカムカする感じ、
呼吸がつまっている感じが残っています。
胸の中をぐるぐると何かが回っているような不快感がありました。
■食事の匂いがきつく感じる
抗がん剤治療を受けてる方で食欲不振になり、
何も食べられない状態になる場合があると聞いたことがありました。
私の場合は、抗がん剤治療の2サイクル目で食欲不振となりました。
食べものを見るのも嫌になります。
唯一冷たいフルーツだったりが食べられる状態でした。
ヨーグルト、ゼリー、フルーツなど。
食べられるものを食べるのがいいそうですが、
食べるという行為そのものが嫌になる状態なのかなと感じました。
■食べるとみぞおち部分がつまる感じ
何か食べることが出来ても、胸みぞおち部分がつまる感じがしてくる不快感が出てきます。
この不快感との闘いがキツいです。
横になっててもスッキリしないので
ひたすらじっと安静にしています。
そのためこの3日間は寝てる時間が多かったです。
これが抗がん剤の副作用なんだなと痛感しました。
治療を継続するということは
体への負担もかかるわけです。
体力も落ちて、免疫も落ちて、それでも
体はがんと闘ってくれている。
このきつさは体験した人にしか
分かりませんが、もし周りで同じように
治療で頑張られる方々がいたら
心の支えにはなりたいです。
まだまだ私の治療も折り返し地点。
頑張ります!
最後までご覧いただきありがとうございました。
風の吹くまま、気の向くまま
編集者:Bobu
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