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子どもの「欠点」を改善したいと思う親御さんへ


こんにちは。
自己肯定感をはぐくむ子育てサポート「ノブリの森」森かほり です。

過去に登壇した講演会のアンケートでこんなご相談をいただきました。

●引っ込み思案な娘が心配

引っ込み思案な娘が心配です。
娘(小5)は、引っ込み思案で友だちも少ないようです。
あまり愛想がないので「女の子なんだから、もう少しにこにこしなさい」と言うのですが
「別に愛想悪くしてるわけじゃない」と言って、すねてしまいます。
あまり冗談とかも言わないし……。
真面目すぎて、このままでは将来、人とうまくやっていけるのか心配です。

実はわたし自身、よく母から「もう少し愛想良くしなさい」と言われていました。

まさに「これが普通の顔なのに」と、モヤモヤしたものです。

わたしが子どものころも、今も、「たくさん友だち作って明るく元気な子」が良い、と思われているのでしょうね。

相談者さんが心配されるのも理解できます

(わたしの母の気持ちも今は分かる気がします)。

でも世の中、そんな「明るく元気な子」ばかりではありませんし、いろんな子がいるからこそ、その子の個性が尊いのですよね。

●ありのままを良い方向へ

「引っ込み思案」は見方を変えれば「思慮深い」「落ち着いている」と言えます。

「愛想がない」のは、家だからこそ素の自分を出せている証拠なのかもしれません。

子どもの「ありのまま」を良い方へ伸ばす子育てができるといいですね。

わたしがPTAや自治体の家庭教育講演会でお話している「自己肯定感をはぐくむ子育て」では、いろんな個性をもった子どもを、できるだけそのまま受け止める「会話スキル」を、わたしの子育て経験談を交えてお伝えしています。

●無料動画「自己肯定感をはぐくむ子育て」

この講演の内容を、3本の動画に収録しました。

1本あたり平均30分程度です。

3本すべてを見ると、自己肯定感についてのキモと、自己肯定感のはぐくみ方がわかるので、子育てで迷ったりお小言を言ったりすることが減ります。

今まで子どもに怒って終わっていたような場面も、言葉を少し変えるだけで、親子の絆を深める経験に変わります。

そのような経験は、子どもの自己肯定感を自然に、丈夫にはぐくみます。

自己肯定感がはぐくまれた子は、自信と、逆境を乗り越える力もつくでしょう。

子どものそんな成長を見られるのは、親として最高の幸せだと思いませんか。

(わが家では子ども二人とももう成人しています。山あり谷ありの子育てでしたが、「自己肯定感」をテーマにやってきたおかげか、わが子たちの成長ぶりが今はとても頼もしく、嬉しくて仕方ありません)。

●プレゼント

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事例は小中学校時代のものが多いので、いま小中学生のお子さんを育てていらっしゃる方にオススメです。

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●森かほりが翻訳した本・書いた本

<翻訳書>
 『やさしいママになりたい!ギノット先生の子育て講座
 『子どもを上手に叱っていますか?しあわせな親子関係を作るコツ教えます

<著書(電子書籍)>
 『自己肯定感をはぐくみなおそう 自分と対話する10日間


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