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子どもの自信を伸ばす!避けるべきほめ方とは?

こんにちは。心を育む子育てサポーター 森かほり です。2冊の子育て本の翻訳出版と、2011年の大津市のいじめ事件をきっかけに、保護者向けの講演活動を始めました。テーマは「自己肯定感をはぐくむ子育て」で、全国のPTAや自治体からお声がけいただいています。活動詳細・プロフィールはこちら。


子どもの「どうせ」

「どうせ自分なんて」とか「どうせ無理」とか、子どもがそんな言葉を口にすると、つい自信を持ってほしいと思いますよね?

子どもをほめることは重要です。

でも単に大げさにほめるだけではなく、適切な方法が必要です。

実は、ほめるという行為は難しいもので、避けたいほめ方もあります。

避けたいほめ方① ざっくり言葉

まず、あまり具体性がない「すごい」「えらいね」というざっくりした表現は避けた方が良いでしょう。

これらの言葉はどんな状況でも使えるため、子どもの心に響きにくいです。

大人でも「すごい」「えらい」と言われても、社交辞令や「適当に言ってるな」と思うことありますよね。

避けたいほめ方② プラスの決めつけ


次に、「あなたは優しい子ね」という(たとえプラスの意味でも)決めつけるような言葉もやめましょう。

子どもはこのような言葉に縛られ、親を喜ばせるために、いつも「優しい子」「○○な(良い)子」を演じなければならないと感じるかもしれません。

こうした避けるべきほめ方を知り、言わないようにすれば子どもの自信を今以上に奪う心配はありません。

本当の自信をはぐくむためのほめ方を学びましょう

子どもの心に「本当の自信」を育むためには、適切なほめ方を実践する必要があります。

適切なほめ方ってどんなの?知りたい!と思われた方はぜひ以下の動画をご覧ください(無料)。

この動画では、避けるべきほめ方から抜け出し、子どもの心に「本当の自信」を育む方法を紹介しています。

子どもが自分を誇りに思い、堂々と自信をもって生きていけるような、心に響くほめ方を学びましょう。

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<森かほりが翻訳した本・書いた本>

●翻訳書
 『やさしいママになりたい!ギノット先生の子育て講座
 『子どもを上手に叱っていますか?しあわせな親子関係を作るコツ教えます

●著書(電子書籍)
 『自己肯定感をはぐくみなおそう 自分と対話する10日間


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