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精神医学・第三の革命。

これまでの精神医学は
相談者(クライエント)が
病院やカウンセリングルームに
来る
ことが前提であり

カウンセラーは
病院やカウンセリングルームで
待っているだけで

治療や支援はできても
予防に関する活動を
充分に実施することは
できていませんでした

また
精神障害のある者は
地域社会には
参加できない
隔離されている
状態でした


そこで
精神科医や
心理カウンセラーが

精神障害のある者が
地域社会に入っていくことで
状態が安定したり
予防できたりする
ことに着目し
(実践を通して)

地域社会への
介入を通して
精神疾患の
支援・予防の
実践をする   

という
コミュニティ心理学が
確立されました

※社会参加することが
 症状を悪化させない
 方法の一つとして
 考えられるようになってきた

この
コミュニティ心理学の
確立が

精神医学における
第三の革命として
位置づけられてるのです

※日本では、
 コミュニティ心理学の概念が
 スクールカウンセラーの活動の
 基礎になっています





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