仕事観。

「何処で働くかではない
　どう働くか」

（ドラマ『半沢直樹』
　シーズン２第一話より）

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多くの人々が
働く場所にこだわり

自己保身に走り
他人を貶めることに
心血を注いでいます

バカバカしい…

わかっています
こんなことを話すと

負け犬の遠吠え
と言う人もいることでしょう

私はおそらく
勝った方からすれば
負けた相手ですから
仰る通り（苦笑）

ただ
一生折り合いはつきません

なぜならば
勝ち負けのテーブルと
倫理観や仕事観のテーブルを
両立させることは
難しいですから

更になぜならば
勝つためには時に
自分の大切な
倫理観や仕事観を
捨てることも必要ですから

そう…
捨てられるか
捨てられないか

私は捨てられません

家族を守るために必要？
甲斐性がない？

ごめんなさい

だからといって
妻や子どもに
胸を張って堂々と
話せないような
そんな生き方は
できない

サラリーマン
会社勤めに
向いてない？

※仕事観
　…自分自身の考える
　　仕事に対する考え方
　　価値観、生き方
　…他者から見た時に
　　その人に感じる
　　仕事の姿勢のようなもの

※倫理観
　…社会の慣習として
　　成立している
　　行動規範、
　　守るべき秩序
　…これは善いことか
　　正しいことかと
　　判断する際の根拠

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