子どものICT教育とモバイル機器
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モバイル機器について
1)毒と知らないまま子どもに与える
2)毒と知っていても与えたい
3)毒と信じられず与える
4)毒と知ってしまったが対応がわからずとりあえず与える
5)周囲の空気を読んで決める
6)自分の子どもには制限するが、他の子どもたちが使っていても関与しない
7)与えることで救われる子どももいる。救いたいから毒であろうと皆に与える。
8)知らないふりを続ける
9)みんなで注意しあって、与える空気を変える
10)公の年齢制限や使用制限を求める
周りの子が使っていたら、子どもに使わないように説得することは困難になります。
あなたは義務教育への導入をどう思いますか?
将来、子どもたちに訴えられることに覚悟はありますか?
関係省庁のみなさん、教育関係者のみなさん、関連企業のみなさん、
学校教育へのICT機器の導入にあたって、モバイル機器について、
1)子どもの脳や体への影響を専門家からしっかりと学んでください。
2)研究を開始して下さい。
3)その結果を公表して下さい。
4)ステークホルダーの意見を聞いてください。
5)皆で議論する機会を作って、その結果を政策に反映してください。
それらは自分の仕事の範囲を超えることかもしれません。
でも、大人の責任として、積極的にできることを考えて下さい。
どうぞ宜しくお願いします。
*Wi-Fiが使えない過疎地域?のような学校もあると聞きます。それは先生たちが不便でしょう。そのような意味でのICT導入は検討していただくとして、だからといって、子どもにモバイル機器を持たせるというところまでするかどうかは別です。
子どものベネフィットと同時にリスクを考えて下さい。
既に日本国内でも問題は生じています。
でも、今なら、まだ何とか。
これからの子どもたちに、間に合わせましょう。
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