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【勝手に人生相談 No.321】同居の90代 義母が陰口 (埼玉県・60代女性)

▼ご相談内容▼

60代の無職の女性。

結婚以来40年、義父母と同居して尽くしてきたつもりですが、今も日常的に90代の義母に陰口を言われ続ける生活に心底疲れました。

義父は他界しましたが、義母は老いてますます元気です。

70代の夫、精神疾患のある30代長男と4人暮らしです。

義母は気に入らないことがあると近隣に住む娘たち(私とっては義姉妹)に逐一電話で報告。自室安心するのか、大声で話すのが筒抜けです。悪意を持ってねじ曲げた話に義姉妹も全面的に賛同します。

夫は優柔不断で、いつも「嫁しゅうとめはそんなもの」と言い、絶望しか感じません。

ただ、今更。長男を連れて離婚や別居をする経済力もありません。話を共有できる人がおらず、実母にはほとんど相談していません。

苦しいのでどこかに書き記すことで何とか心の平衡を保ちたい、とにかく吐露できる場所を探さないともたないと思い立ち、意を決して長文の相談を書きました。

この先、どんあ心の持ちようで生きて行けばよいですか。

埼玉県・60代女性

▼やまのぼ回答▼

 このまま、敵対心を募らせながら、生活していれば、いつか爆発することでしょう。誰でも、理想はあります。家庭とはこうあるべきだとの思いもあります。それぞれ、ご本人にとって、心地よい環境を夢見るのも当然です。

 でも、そういっても、現実は厳しいものです。

 だからこそ、ある程度の許容範囲という心づもりも必要なのです。ご相談内容から想像して、あなたの心の憤りは充分理解できます。あなたなりに、一生懸命、ご家族のことを切り盛りしておられるのに、陰口されるのはつらいことです。

 が、考え方を変えることで、あなたの心の蟠りが、霧散すると思います!

 姑さんは、ご高齢にもかかわらず、認知症にもならず、寝たきりにもならず、ご健康でいらっしゃることは、喜ばしいことです。また、たかが陰口じゃないですか?

 聞かないように努めればいいだけです。

 あなたに面と向かって小言を言えない分、義姉妹さんを捌け口にしているだけでしょう。あなたに直接、ブツクサ言われることを思えば、何倍も何十倍も楽なことです。

 言いたいだけ言わせておけばいいと、開き直ることにしましょう。

 一番やってはいけないことは、今のあなたのように、逐一反応することです。ますます、図に乗らせるだけです!

 見ざる聞かざる言わざるを実行することです!

 でも、この際、経済的な自立の道も画策しておくべきでしょう。人生100年、まだ、残りの人生が半分近くあります。優柔不断のご主人なんかに、いつまでも依存するべきではありません。

 ご自分のことは、ご自分でできる、もう一本の経済的な柱を用意しておくことも、大切だと思います。


▼次回のご相談予告▼

 次回の【勝手に人生相談 No.322】千葉県・20代女性のご相談です。「親に相談せず転職決めたら」を、予定しております。

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