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今回は・・・

「募金活動は、皆んなをハッピーにする」

について書いてみたいと思います。


実は、お金を出すチャンスを与えられていたのです…汗


会社員の時、募金活動をさせられるのが
嫌だった。


なぜなら、

「誰だってお金を出すのは嫌だろう」

と勝手に思っていたからだ。


それを目標金額まで集めなくちゃ
ならないなんて…


だから、募金活動(お金を出してもらうこと)
に引け目を感じていたのです。


ところが、ある話しを聞いて、
その考えが間違っていたことに
気付かされたのです。


その話とは...


托鉢をしている僧侶に
喜捨をした時には


喜捨をした(お金を出した)方が、

「ありがとうございます」

と言うのが正しい作法です。


というものでした。


ちなみに、


喜捨とは、進んで金品を寄付・施捨
することです。


つまり、募金してお金を頂く行為は、
相手に募金する機会を与えている

(相手に感謝される)行為なんだと
分かったからです。


募金活動をしている人は、
相手に善行のチャンスを
運んでいる人なのです。


自分もこのように理解すると共に、
相手にも理解してもらえたら、


皆んながハッピーになるのでは
ないでしょうか。


つまり、


募金活動を通して

・募金を集める人

・募金を出す人

・集まった募金をもらう人


皆んながハッピーに
なれるということです。

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