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今回は・・・

「本気なら、退路は必要無い」

について書いてみたいと思います。


覚悟をすれば、火事場の馬鹿力が発揮できる…汗


「本気でやります」と言うのなら、
退路を断つ必要がある。


なぜなら、

退路が用意された状態では、
本気になれないからだ。


たとえば、

Aという会社の面接で、
「会社のために、命を捧げる覚悟です」

と、立派なことを言いながら、
他に5社の面接を受けている…


もし、本気でA社に入りたいのなら、
他の会社の面接など、受けないはずなんです。

 
何社も面接を受けている
=どうしてもA社に入りたいわけじゃ無い
→本気じゃ無い


つまり、どこでも良いから、
就職できれば良いと思っているんです。


本気の人は、他の選択肢など
用意していないものなのです。


だから、全力を出して向かって
行くことが出来るのです。


このように、

もし、本気で何かをやろうとする時は、
退路を断つ覚悟が必要なのです。

退路を断つことで、自分も本気になるし、
相手にも本気だということが、伝わるのです。


来年は、一つのテーマに集中して
このnoteを書いて行く覚悟をしました。


今まで以上に
「本気でやります」ので、
お楽しみに…汗


本年は、私のnoteを読んで頂き、
ありがとうございました。

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