みらく

R5.5交通事故にあい、 突然、  看護師の仕事ができなくなった。 なんとか元に戻りた…

みらく

R5.5交通事故にあい、 突然、  看護師の仕事ができなくなった。 なんとか元に戻りたい、今までみたいに働きたい、 必死にしがみついていた時期を振り返ってます。 必要な人に、思いが届きますように。

マガジン

  • 交通事故

    『交通事故』 後遺障害に苦しみ、痛みに慣れず、好きな仕事もできなくなり、退職することになった現在に至るまでを振り返る。 この経験が、どなたかの役に立ちますように。 必要な人に情報や私の経験が届きますように。

  • ミニマリスト

    私がミニマリストに出会ってから、 現在に至るまでの経過を残していきます。 ミニマリストを目指して、出会って、 どう変わってきたか。 モノと向き合い、手放してきたこの3年での変化を記録に残していきます。 見える景色だけではない家族の変化も載せていきます。 ノンフィクションです。

  • 看護師

    『看護師』 子育てをしながらも走り続けてきた仕事。 楽しくて、やりがいがあり、大好きな仕事でした。 交通事故にあって、 好きな仕事(看護)が突然できなる日がくるとは予想もしていなかった。 いつか復帰できる日を夢見て書いていきます。

最近の記事

子育てを振り返る【合唱コンクール】

合唱コンクール 今日は、上の子(中1)のお兄ちゃんの 合唱コンクールだった。 今年の4月から、中学生。 中学受験をし、この学校に入学した。 クラスには友達が1人もいない環境で、 4月から新たな生活のスタートをした。 子どもが友達と過ごす姿をみて、 そして合唱を聴きながら、 ジーンと胸に込み上げてくるものがあった。 この思いを忘れたくないなぁと思った。 1.学校生活  市民会館で行われた合唱コンクール。 保護者の客席は、後方。 生徒達は、前の席にいた。 自分の子どもが、どこ

    • 交通事故から1年3ヶ月【歩き始める】

      『自分の進む道』 1年前ここの場所に来た時は、 交通事故にあった後だった。 交通事故から1年経ったんだ•••。と、 しみじみ考える。 この1年は、私にとってすごく辛く、 きつい日々だった。 長い時間、月日がたち やっと今の自分と向き合うことができて 良かったと思えた時期を振り返る。 1.1年前のわたし  1年前に、ここに来た時期は 頭がとにかく痛く、頸も痛い、背中も痛く、 椅子に座っているのがつらい時期だった。 ロボットのような歩き方で、バランスが悪く 普通に歩くことを忘

      • 私の『好き』を考える

        私の『好き』は? この時期は、交通事故から1年3ヶ月。 仕事から離れたことで、身体も心も落ちつきを 少しずつ取り戻していた時期だった。 ちょうど、この時期、 『暮らしまにあ』に参加して、 私の好きを考えていた。 モノと向き合い、たくさんのモノ•コトを 手放してきて、 私の好きってなんだろうと考え始めた。 1.私の興味  私は、昔から、インテリアに全く興味がない。 この家具が好きとか、こだわりがない。 このモノが、絶対ないとダメということもない。 昔から、この歌手が好き、

        • TEAM TAKEMANA さん【好きが明確になった】

          涙で気づいたこと  ミニマリストを目指して3年目。 これまで、たくさんのモノと向き合い、 モノやコトを手放す生活をしてきた。 飽きることは一度もなく、片付けに夢中になり、 ミニマリストを目指してきた。 今ではこの思考と生活スタイルが 当たり前になってきている。 TEAM TAKEMANAさんのYouTubeをみた時、込み上がってくるモノがあり、涙が溢れて出てきた。この涙はなんだろうって考えてみた。 ↓こちらが涙した、YouTube。 1.TEAM TAKEMANA  Y

        子育てを振り返る【合唱コンクール】

        マガジン

        • 交通事故
          32本
        • ミニマリスト
          7本
        • 看護師
          2本

        記事

          交通事故から1年3ヶ月【お父さんありがとう】

          お父さん お父さんとは、年に1回会えるか、会えないか。(会える距離に住んでいないため) 交通事故にあったことは当時伝えていた。 この1年3ヶ月、悩んで苦しんで、 退職を決めたこと伝えた日を振り返る。 1.なかなか会えない  近くに住んでいないため、 会えるのは年に1.2回。連絡も頻繁には、 しない。 何かあれば連絡する程度。 でも、お父さんには変わりない。 2.看護師を最初反対していた  今回、退職を伝えるにあたって約20年前を 思い出していた。そういえば、看護師を目

          交通事故から1年3ヶ月【お父さんありがとう】

          交通事故から1年3ヶ月【子どもの気持ち】

          子どもの気持ち  交通事故から1年3ヶ月たち、 今後のことをやっと決意できた。 少しずつ生活にも変化が起き、 身体も心も落ち着き始めていた。 仕事から離れ、休息を選択したことで 体調が徐々に回復しつつあった。 長時間の外出はまだできないが、 近場の公園に行くことはできていた。 子どもと公園に行った時の話を振り返る。 1.ゆっくり子どもと話す  朝、お兄ちゃんを学校に送った帰り、 そのまま下の子と公園に向かった。 真夏なのに、涼しくて、心地よい風が吹き、 とても気持ちが良く

          交通事故から1年3ヶ月【子どもの気持ち】

          交通事故から1年2ヶ月【試練】

          与えられた試練 人には、乗り越えれない試練(壁)はない。 乗り越えられるからこそ試練(壁)が与えられる。そう思って今まで生きていた。 私は去年、交通事故にあい、痛みと辛さに耐えられず、退職の道を選んだ。 この私の選択は、与えられた試練を 乗り越えられなかった結果だと思っていた。 人には、乗り越えられない試練があるんだな。 そう思っていた時期を振り返る。 1.乗り越えられるからこそ試練はある  今まで生きてきて、乗り越えられるから 試練が与えられると、思っていた。 交通事故

          交通事故から1年2ヶ月【試練】

          交通事故から1年2ヶ月【私の進む道】

          退職を決めるまで 看護師を辞めたくない。 この仕事は、私の人生でもあった。 私から看護師を手放したら、 私が、私じゃなくなる気がしていた。 退職をなかなか決断できず、夫のある言葉から 私の心がいっきに変わり始めた時期を振り返る。 1.看護師を辞めたくない  この仕事は、辞めたくない。 退職は、まず考えられなかった。 考えたことは、全くないわけではないが、 退職しないために色々今まで試行錯誤してきた。 なぜ、自分のやりたい仕事なのに退職を選択 しなければいけないのか。 生

          交通事故から1年2ヶ月【私の進む道】

          交通事故から1年2ヶ月【出会いに感謝】

          私だからできる看護がある 以前に、交通事故の患者さんとの出会いについてnoteに書いた↓↓↓  患者さんとの出会いから、交通事故の後遺症がある私でも、看護師としてできることがある。 と気づくことができた。いつかまた看護師として働きたいと心から思えた時期を振り返る。 1.患者さんの痛みがわかる  私が調子が悪い日は、患者さんも調子が悪かった。だいたいタイミングが同じだった。   そして、その調子の悪さには波があり、 体調が悪いと気持ちも落ちていた。 気温の差や、天気によ

          交通事故から1年2ヶ月【出会いに感謝】

          交通事故から1年2ヶ月【人生の選択】

          退職を考えるタイミング 交通事故から、たくさんの経験をしてきた。 正直言えば、経験しなくていいことをいっぱい経験した。辛い、なにより痛い、痛みに耐えるのがきつい、ゴールが見えない。我慢しなければいけない生活を継続したことによって、めまいを引き起こしたりと悪循環になっていた。そんな中、退職を考えるタイミングはいつなんだろう。私は、後悔しない結論を出せる時がいつくるのか、考えていた時期を振り返る。 1.今まで考えたことがなかった  今まで私は、この仕事をしてきて、退職を考え

          交通事故から1年2ヶ月【人生の選択】

          交通事故から1年2ヶ月【止】

          4回目の休職 時短勤務で仕事に復帰していた矢先、あることがきっかけで一瞬にして心が壊れてしまった。 そこからメンタルクリニック受診し4回目の休職に入る時期を振り返る。 1.メンタル受診  初めての受診。 まず、看護師の聞き取り。 経過は、ネットで予約とる時に書いていた。 その部分の再確認と、仕事は今、休んでいるか確認。今後仕事はどうしたいのか私の今の時点での考えを聞かれた。 私的には後遺症の痛みがなく、正直な事言えば フルで今まで通り働きたい。 でも、今働けないのはこの

          交通事故から1年2ヶ月【止】

          交通事故から1年2ヶ月【辛】

          もう限界がきた 交通事故にあってから、頸が痛い、背中も痛い、左が向きにくい、寝てても痛みで夜中に何度も起きる、腕の痺れ、めまいがするなど、たくさんの後遺症と戦ってきていた。そして、徐々に心が限界を迎える。痛くても調子が悪くても仕事は休まない、這ってでも行く。そんな生活を1年2ヶ月したことで、心が、気づいてー‼︎といっぱいサインを出していたが、ついに、限界を迎えた、そんな時期を振り返る。 1.心が壊れた  この時期、体重が毎日のように、ドンドン減っていった。毎日10000

          交通事故から1年2ヶ月【辛】

          交通事故から1年2ヶ月【涙】

          心が壊れるとき 前回の続き•••、 私の心が不安定な状態だった頃、感情のコントロールが出来なくなっていた。こみ上がる怒りは、おさまる様子はなかった。そのあと、さらに私の心が追い込まれていく出来事があった。その頃を振り返っていく。 1.怒りの感情  子どもが学校で受けた嫌がらせの出来事をきっかけに私の心が不安定であることに気づき始めた。怒りはおさまらず、込み上がってくる怒りを抑えきれなかった。でも、この怒りをどこにもぶつけることもできなかった。怒りの感情で、私自身埋め尽く

          交通事故から1年2ヶ月【涙】

          交通事故から1年2ヶ月【怒】

          心が壊れる前 この時期は、時短勤務で働き、リハビリをしてから帰宅する生活が私にはちょうど良かった。 生活リズムができてきた頃、子どもが学校で嫌がらせを受けていた事に気づく。私の怒りがなかなかおさまらず、気持ちの切り替えがうまくできなくなっていた。不安定な心の状態に気づき始める。いつもならできる気持ちの切り替えができなくなっていた時期を振り返る。 1.時短勤務  8時半〜12時半までの勤務を13時まで延長していた。仕事終わりにリハビリをして帰宅。 この生活が今の私にはちょ

          交通事故から1年2ヶ月【怒】

          わたしのリュック

          リュックが水浸しになった話 今朝、リュックがビジョビョになり、 やっぱり持ち物少ないっていいなぁ。 と改めて思った話を忘れないうちに、まとめていく。 1.今日の持ち物  水筒 お財布とリップ 鍵 ハンカチ&ティッシュ 薬 鍵 お守り(←持つ派) スマホ 2.今朝の話  子どもを学校に送って、家に帰る時、 なぜかリュックが気になった。 理由もなく水筒を取り出す。 飲んでいないのに軽い‼︎ えッ•••。 中を見たら ビジョビョ 半分以上こぼれていた。 リュックだけでな

          わたしのリュック

          交通事故から1年2ヶ月【焦り】

          子どもの行事に参加したい  子供の行事に参加するにはフルタイム勤務に戻らなければと思っていた。 なぜなら、去年休職中、行事に参加した時 職場から注意⚠️が、入ったからだ。 (優しさから言ってくれた言葉だと思っている。) 詳しくはこちら↓↓↓ でも今は、フルタイムでは働けない。 身体がきついのが現実。 時短勤務で復帰してる今、子どもの行事に参加し去年のように職場から注意⚠️が入るのが嫌だった。周りの目が気になり、焦っていた時期を振り返る。 1.周りの目  時短勤務で復帰し

          交通事故から1年2ヶ月【焦り】