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毎日のルーティンとして定着してることとしてないことの違い

この動画をもう僕は3回くらい見ている。

天才たちのルーティン。

天才を目指してこんな動画を何度も見ているという”ダサさ”については、僕を知る人たちにとってはもはやご承知の通りw

そんなこと、とうの昔に自分の中で租借できてないと「原田光」はやれないんすよ。皆さんはどうですか?それはまた別の機会に書きましょう。

今回はルーティンの話。

昨日、友人のところに久々に行ったら、僕が毎朝早起きをずっと続けていることを褒められた。

僕が独立したての時に「お前そんなことしてて大丈夫か⁉」と思っていたという友人は、僕のこれまでの継続を見て見直したと言ってくれた。

ちなみにその友人も「失礼ながら・・・」とこのことを話したが、これも僕にとってはよく言われることだから特段何とも思っていない。

今でもなお「コイツ大丈夫か?」「カネにならなそうだね」「食っていけんの?」「若いうちはいいけどさー」というお言葉はたくさんもらう。

僕もきっと原田光以外の人が同じことをしていたらそう言うと思う。

でも、原田光は皆さんが思っている以上にワガママなんですよ。そしてそれと同時に”自分がダメな奴だということを誰よりも知ってる”んです。

僕が毎朝早起きなのは、どんなに仕事が忙しくても、子どもと一緒に寝たいから。

そして子どもの寝かしつけをした後、起きてすべきことをするという精神力がないから結局早く寝ちゃうので、早く起きるしかないだけなんです。

僕が毎朝ラジオの配信をしているのは、出来るだけ働く時間を短くして遊ぶ時間を増やすために僕自身の単価を高めていきたいから。

そのためには、チャンスをモノにしないといけないけど、僕みたいな地方にいる実力も人脈もない奴に割り当てられる持ち時間はメッチャ少ないことを知ってます。

だから、その少ないチャンスを短い持ち時間でモノにするためには普段から喋りの練習をしておく必要があるからやってるだけなんです。

僕はほっとくと漫画を読んだり、ゲームをしたり、動画を見たりしながら、一日をダラダラ過ごしちゃうので、毎日ラジオをするって決めてたら、自ずと喋るテーマを探すためにインプットをせざる得ないんです。

こんな風に全ては自分のワガママを強引に押し通すため、そのために出来ないことも自覚してるからこそ、出来ることをルーティンにするしかなってだけ。

筋トレを平日毎日やってるのも、単純に毎日じゃないと続かないから。

これが週に1回とか3回とかだったら「今日は行こうかなー?」と悩んで絶対行かないんで。

何かと言い訳見つけて行かないことが正解みたいにしちゃうんで。そのくらいダメな奴なんで毎日行くようにしているだけ。
(※たぶん言い訳を見つける才能だけはハンパなくあると思う)

そうやってルーティンとして定着してきたものはこんなこと。

  • 21時ごろ就寝3時ごろ起床

  • 平日毎日筋トレ(それと同時に耳で聞くだけインプット)

  • 平日毎日散歩(それと同時にポスティングとか空き家探し)

  • 遊び学ラジオ(収録と同時に6時ごろインスタ生配信)

  • 平日の昼食は基本食べない(人と一緒の時は食べる)

逆にルーティン化したいけど、なかなか出来ていないものもある。

  • noteを毎日更新する

  • 読書を毎日する

この二つはなかなか出来ない。なんで出来ないんだろう?

楽しくないからかな?

そんなことを考えながら、この動画を再度見返してみたら、ルーティン化できてるものと出来ていないものの違いに気が付いた。

する時間が決まってるかどうかということ。

そういえば、ルーティン化できているものは大体する時間が決まっている。

しかし、noteの執筆にしても読書にしても時間が決まっていない。

する時間が決まってないから、他のやってることに紛れちゃって後回しになってやらないんだ!

なにせ僕は”やらない理由を見つける天才”なので、そりゃーもうその他にもすることあるぞってことで後回しになんていくらでも出来る。

そしてこの動画「天才たちのルーティン」では、主にアウトプットを午前中の早い時間に、インプットを夕方にしている人が多いと言ってた。

ということで、

・noteの執筆→朝起きてすぐ
・読書→昼過ぎに散歩から帰ってきてすぐ

これを固定してみようと思います。

さて「する時間を固定する」ということを意識してやってみるとどうなるか?

また経過報告をnoteで書きますね。

お楽しみに!

(※この記事を書くのに時間を取られ過ぎて、やらなければいけない仕事を完全に後回しにしてしまっている僕のことを世の中では「本末転倒」と言うのだろう)


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