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あらすじ有【実話】私の頭の中の「第2の脳」
私は将来の自分に向けたメッセージのつもりでここに記載しました。
誰にも見られたくないという気持ちもあるので有料にしています。
もし興味があればそういう症状があるのかと思ってください。
あらすじ
【実話】
私の頭の中には「第2の脳」がある。多重人格ではない。
担当医は「人の倍疲労が溜まるでしょう。治療はあるが長く難しいものになる。」と。
私は今まで“普通”だと思ってきたが、その事実に戸惑い、そして新たな疑惑まで出てくる。
「第2の脳」とは一体何なのか?「倍疲労が溜まる」その意味はなんなのか?
※「はじめに」は見れます。
はじめに
これを話して、共感できる人はいるのだろうか。
もちろん、共感してほしいと思っているのではない。
変人だと思われても今更何も思わないし、
多分変人なのだろう。
この苦しみや、気持ちに共通する人、
この同じ苦しみを耐え抜いている人、
そして、共感してくれる人、
もしいたら何か私にもそれを知らせてくれると嬉しい。
スキをしてくれるだけでもいい。
私の頭の中には「第2の脳」がある。
もちろん、ほんとに2つ存在するのではない。
実際はみんなと同じ1つだ。
みんなと同じ時間の感覚で呼吸をし、歩き、食べて、寝る。
その感覚がもう一つ私には存在する。
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