『読んでもらえるnote術』講座を受けてnoteが楽しくなった話
「noteに記事を投稿するのが怖い」
noteの初投稿から8ヶ月。
記事を投稿するたびに、いつも不安が頭をよぎっていました。
「読んでくれる人はいるだろうか?」
「スキはいくつもらえるだろうか?」
そして7本の記事を投稿したところで
とうとうこんな風に思ってしまったのです。
「記事を投稿するのが怖い」
そんな私がももんかさんの『読んでもらえるnote術』の講座を受けて、記事を書きたい、投稿したいと思えるようになりました。
講座で学んだことを思い出しながら、さっそく記事を書いてみようと思います。
note人生は順調にスタート
実は、私のnote人生は順調なスタートをきっていました。
「読んでくれる人はいるだろうか?」
そんな思いで投稿した初noteは「不登校」検索ワードの人気記事に。
こちらの記事は現在、スキ数260を突破しています。
上を見たらキリがないですが、普通の主婦の私にとっては本当にありがたい結果でした。
note公式マガジンに掲載された!
そして幸運は続きます。
初投稿から半年後に投稿した記事が、note公式マガジン「編集 ライター 記事まとめ」に掲載されたのです。
喜びと同時に、自分の中のハードルがグンと上がったのを感じました。
次はどんな記事を投稿しよう。
不登校について発信しているけれど、本や映画の感想も書きたい。
でも映画レビューはあまり読んでもらえなかった。
なにかもっと有益なことを書かなくては。
グルグル考えているうちに
何を書けばいいのかわからなくなってしまったのです。
連続投稿のために慌てて記事を書く
2月半ばすぎ。
noteさんから通知が届きました。
そうだ!
ここでやめたらもったいない!
せっかくなら連続投稿を目指そう!
そうやって2月最終日ギリギリに投稿した記事がこちら。
現在のスキ数は53。
慌てて投稿した記事にもかかわらず、スキをいただいて本当にありがたいと思っています。
その一方で、以前に投稿した記事と比べて落ち込む自分がいたのも事実です。
勝手にハードルをあげてしまった私は、記事を書く手がピタリと止まってしまいました。
読まれるためには努力が必要
『読んでもらえるnote術』という電子書籍を出版されているももんかさん。
読んでもらえることが一番のモチベーションだと感じていた私は、迷うことなくももんかさんのオンライン講座を受講することにしました。
まず驚いたのは「こんなに読まれるための努力をしているんだ」ということ。
・ハッシュタグの選定
・アイキャッチ
・タイトル
・リード文
・目次
・プロフィール設定
・ヘッダー画像
1日に4万件投稿されるというnote記事。
どんなにがんばって記事を書いたとしても、読んでもらえる工夫をしなければ読者には届かないのです。
講座を聞きながら「あれもできていなかった」「これもできていなかった」と改善点がどんどん頭に浮かんできました。
読んでもらえなかったと落ち込んでいた記事にも、改善すべき点がたくさんありました。
「ハッシュタグを追加して」
「タイトルにストーリー性をもたせて」
「アイキャッチはもっと目立つように」
「リード文でひきつけて」
「画像を入れてわかりやすく」
記事の内容はもちろんのこと、読んでもらえる準備が大切だと学びました。
noteを楽しく続けるために
ももんかさんの講座を受けて、noteを続ける意欲が湧いてきました。
改善する余地があるのなら、伸びる余地もある。
なんだか記事を投稿するのが楽しくなってきました。
そして何より、読んでくださる方、スキをつけてくださる方への感謝を忘れずに。そうすれば『怖い』という気持ちも吹き飛びます。
ももんかさん、ステキな講座をありがとうございました。
大切なことを思い出させていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さまもぜひ一緒にnoteを楽しみましょう!
いつもありがとうございます。いただいたサポートは不登校ひきこもり支援の活動費に使わせていただきます。