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【発達】「実体験」と「絵本の世界」が結びつくとき

さて、本日は友人一家と魚釣り(釣り堀)へいってきました☆

1日前から待ちに待った!といった様子の兄ぽーちゃんと妹にこちゃん。

前日の夜に、福音館書店の本「でっかいさかなつり」(渡辺 鉄太 (著), 南 伸坊 (絵))を読み、準備万端!

さてそんな中、魚釣りで、
なんと、
絵本の中の出来事が体感できたのでした!

それは、「大きい魚が小さい魚を食べる」というもの。

「あじ」のいけすで魚釣りを楽しんでいた時、
なぜか泳ぐあじの後ろを追いかける、別の大きな魚の姿が!

釣り竿で引っ張られている小さな魚(あじ)を追いかける
謎の大きな魚の姿に一同大興奮!


これこそ自然の姿!
(釣り堀自体は自然ではないけれど(笑))

結局2匹同時ゲット!とはなりませんでしたが、
あじが追いかけられている姿を見ることができました。

どうやら、『あじ』のいけすに、別の魚がまぎれこんでしまったようです^ ^

絵本と実体験が結びつくとき、
「感動」がうまれますね!

図鑑と同じものを発見した時も同じ^^

実物に触れるたび、
子どもって成長する気がします。

本の中だけにとどまらず、外に出て
思いっきり遊ぶ。
そして、経験を通じて、
心をはぐくむ。

机上での勉強も大切だけれども、
体験学習もとても大事だと思った今日の出来事でした。

コロナがいち早く収束し、皆が気兼ねなくお外で遊べる日がきますように!

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

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