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SNSをどう活用するかがwebで稼ぐ肝になっていくと思う

寝不足の金曜でヘトヘトのノーリーです。

最近メディアの更新も、twitterで行ってる「謎デザイン」の投稿も少しサボり気味なんですが、改めて今後個人で収入を得る上で大事な事を書いてみようかと思います。

きになる方は一読をば。

■ただ文字で発信するだけだと弱い

ブログに代表されるような、記事コンテンツで対価を得るのは非常に難しくなってきます。

ここでいう記事とは、ブログ、アフィリエイト、レビュー、口コミや批評などの文字全般だと思ってください。

今までは「バズる」→「認知される」→「読者が増える」→「色々なメディアで紹介される」→「またバズる」の流れが代表的で、ブログなどで生計を立てれる人も多くいました。

一度上り詰めた方は影響は軽微かもしれませんが、これから個人でwebメディアを活用して稼ごうと思っている方には、文字だけだと厳しいと思います

それはネットユーザーの情報リテラシーが上がってきてるからなんですよ。

2chを作ったひろゆき氏の言葉で、「ネットではウソをウソと見抜ける人でないと難しい」というものがありましたが、これにあてはめて考えると、若年層でも高齢層でも、ウソを見抜ける人が増えたということです。

あらゆる情報がネット上に存在していますが、個人ベースで、
この情報は怪しい」とか「この情報は●●が書いてるから大丈夫だ」という視点が一般的になったんですね。

となると、何千文字も詰め込んで記事をかいても、その信用性が薄ければ反応は得られない世の中になったと言えます。


■SNSはtwiterやinstaだけではない

今後は文字の他に、いかにSNSを絡めて発信していくかが肝になると思ってます。

SNSと聞くと、多くの人はtwitterinstagramfacebookなんかをイメージすると思います。

もちろんこれらはSNSの代表格でしょう。

大事なのは、YoutubeTikTokその他のアプリやサービスをSNSととらえて、いかに運用していくかなんですよ。

特に若年層は、ググる事も減り、SNS上で検索する人も多いんです。

特定のハッシュタグに引っかかった情報を、ただ文字だけで得るのではなく、モーション付きで欲してる人が増えたんですよ。

言い方をかえれば、文字だけの情報は信用されない可能性が高いです。

記事コンテンツの内容を動画にしてアップしたり、テンポよくスライドにしてアップしたりとか。

こういった発信プラットフォームを、多岐に渡って運用していく力が必要になります。

■SEO的にも効果が見込める

ユーザーにとって有益なコンテンツだと判断されれば、それはGoogleにとっても好影響があります。

SEO的な観点では信用性専門性権威なんかが重要視されるようになりました。

EATとも言うんですけど、SNS等で認知されてるアカウントや、それに紐づくメディアは検索上位にも効果があることになります。

そうして訪れたユーザーに、文字で情報を与える。

この流れは今後一般的なフローになっていくんじゃないかなと思います。


■動画でいかに発信・認知されるか

5Gの登場に伴って、個人でも動画コンテンツをうまく活用してる人は認知される事になります。

YoutubeやTikTokなんかはその代表格だと思うし、自身のメディア上で動画を掲載するのも今とは違った趣旨になるんじゃないかなと。

いずれにしろ、まだまだ動画の扱い方は気にしておく必要がありますね。

チラチラと目に入ってくる動画広告とは一線を画し、目を引く且つ頭に残りやすいコンテンツを作る必要がありそうです。

■web上の情報は「誰が言ってるか」が大事に

結局のところ、今よりも「この情報の出どころは?」という観点が重要視されてくるんですよ。

それが万人に知られてる人の発信なら、確度は高いんだろうと思われやすいということです。

もちろん前提として、情報の正誤はきちんとしておく必要がありますが。

今後副業で何かを始めようと考えた際も、webを使って自身を売り込むターンは必ず出てきます。

いかに自分をブランディングするか、それがしやすくなる時代が来たとも言えますが、おろそかにしていると大きく稼ぐことは難しい時代になったとも言えますね。

是非参考にしてみてください。

ではでは!

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