夏至
今回は、6月21日に書いた日記になります
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6月21日 夏至になります
とはいうものの、実はⅩで、夏至に関するつぶやきを見かけるまで気付いていなくて
(あ、そういえば今日夏至だった!)と、ついさっき気付きました
夏至は、"一年で一番昼間が長い日"という事で、夕方から夜に差し掛かる時間帯に空の写真を撮りました
写真に撮ってみると、夕暮れにも早朝にも見える空模様だと思います
夏至という事で、改めて夏が近づいているのだと感じます
以前の日記で、今年も折り返し と書きましたが、7月になれば下半期へ入っていきますね
上半期を振り返ると、日記を書く機会が増えたように思います
サカナクションをはじめ、好きなミュージシャンのことをもっと日記に書きたい!と思ったことも理由の一つですね
新曲を聴いた感想や、曲を聴きはじめたきっかけなど、文章にしてみると考えが整理できたりするので良いです
毎月続けていけたらと思います
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夏至になると、思い出す曲があります
同じタイトルが付いている崎山蒼志さんの「夏至」という曲です
当時10代の崎山さんが制作し、公式YouTubeに最初にアップされた曲でもあります
ギターの弾き語りで構成されていて、メロディから夏の色々な景色が浮かんできます
この歌詞に衝撃を受けました
雲の模様のことを歌っていると思うのですが、それを“鰐の背中”と表現するのがとても素敵で、
一瞬にしてイメージが浮かんでくるので、言葉の美しさを感じます
また、サビの 君が居た 100年前だ という歌詞も、100年という長い年月を遡っているので、(100年前の誰を思っているんだろう?) と、想像が膨らみます
曲を聴いていると、明るい気持ちと同時にどこか寂しくなるような気持ちにもなるので、
夏の楽しさと寂しさを表現した一曲だと感じます
閲覧ありがとうございます!
夏至には毎年、空の写真を撮っていて、今年で3回目になります
最近、日記を書くことが多くなり、現在2本ほどストックがあります
それも近い内に投稿できたらと思います^ ^
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