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【 「いい」「わるい」は、おてんきみたいなもの。  】

こんにちわ。

オンラインコーチング There will be answers.代表の

常岡洋人(つねおかひろひと)です!

「つんさん」とお気軽に呼んで頂けると嬉しいです。



「私は、これでいいんでしょうか?」

自分の状態や行動の選択が正しいのかどうか、不安を感じて

そう、おっしゃるクライアントさんが多くいらっしゃいます。

あなたも同じような不安をお持ちかもしれません。

そんな時、私はこう尋ねます。

「ご自身は今、どう『お感じ』になりますか?」

「よくない、、のではないかと感じています。」とお答えになるか、

「自分的にはいいと思うんですけど。」とお答えになるかもしれません。

いずれにしても、「どう感じるか?」と尋ねられると、

「いい」や「わるい」ということは、

何か絶対真理の基準というものではなく、

「自分がそう感じていること」だということにお気づきになります。

どんな理論も、どんな評価も必ず反論が存在します。

ある時代、ある場所、ある人物の「いい」という価値観が、

別の時代、別の場所、別の人物にとっては「わるい」になることはありますよね。

宗教的、歴史的、文化的な背景も少なからず影響します。

同じ人物の言うことであっても、年齢や環境によって変わります。

「朝令暮改」の言葉通り、朝と夜で変わることもありますよね。

「いい」「わるい」はそのように流動的かつ相対的であるにも関わらず

時に「絶対」の価値観であるかのように自分を苦しめることがあるのです。

本質的には固定的な「いい」も「わるい」もないと考えることができます。

その瞬間、その出来事、言動を、その時参照した価値観に照らして

「同じ」か「違う」かを判断しているだけで、

どんな出来事にも「いい」側面「わるい」側面を見つけることが出来ます。

それはまるで、お天気のように変化し続けるものと言えるでしょう。

ときには、あえて世間や常識の声に耳をかさず、

「自分が生きたいように生きていくこと」が上手にできているか否か、

ということに注目することが「いい」「わるい」の判断から生まれる

苦しみから自分を守る力となり、

「自由」と「解放」への道しるべとなるでしょう。

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では、今日も生きたいように生きる一日を!

オンラインコーチング
There will be answers.(ゼア・ウィル・ビー・アンサーズ)
代表 常岡 洋人(つねおか ひろひと)






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