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先生のアドバイス

現在
学校に行けない娘(次女)

適応指導教室に
かよっている。

教室に
いる時間、行く回数が

ふえている!

本人も前向きで
「慣れてきたら毎日行きたい」

と言っている。

そして…


月曜日の午前 参加
(月曜だけは午前しかやっていない)

火曜日、
最初から最後まで参加

あしたの水曜日も、
最初から最後までいたい
と言う。

木曜日も行きたいと言う。

でも…

「つかれた」
という言葉がおおくなり、

夜に
「なんか分からないけど
大声をあげたいきぶん!」

様子があやしい…。

よく朝の
適応指導教室で
先生に

「少し疲れてきている
みたいで…」
と相談すると

すぐに先生が

「疲れ過ぎちゃっているなと、
お母さんも感じるんですよね?」

確認してくださり

本人にも

がんばり過ぎちゃうと
エネルギーが溜まるまでに
また時間がかかっちゃう
から

疲れた時はお休みするって
いうのを

この教室でも
オススメしています。」

と、ちゃんと伝えてくれた。

この対応がプロ!!
と感じる。

この対応を、誰もが
できると思えない。

無理矢理行かせることが

不登校の子どもには
逆効果になることもある

ということを

分かって
くださっているんだなぁ。

『行かせる』

『行かせない』は

その子の状態や状況、
性格、背景要員などでも

変わってくると思うので、

必ずしも

『行かせない』

が正解とは
限らないかもしれない。

でも、
『逆効果になる時がある』だったり
『悪化する場合がある』

ということを
分かっていてくださるのは
とてもありがたい!

娘は
その水曜日は1日最後まで
参加したけれど

木曜日と
金曜日は

お休みをした。

エネルギーを溜めて

次の週、
さらに次の週も

順調に行けている。

今日も帰宅後、

「もっと
適応指導教室に
行きたーい!」

と言っていた。

※素敵なイラストはお借りしました!ありがとうございました!

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