就活の面接対策はしすぎるな?面接を楽しむ方法

こんにちは。酒と下ネタと多部未華子が大好きとある大学生です。

今回は、面接通過率90%を超えていた僕の、『面接の楽しみ方』を内容を限定して書きました。


1.面接で緊張する理由

僕はよく「面接むっちゃ緊張する」という声を耳にしていました。

たぶんですけど、むっちゃ緊張する理由は、

① 相手が年上で知らない人だから
② なにが聞かれるか分からないから
③ 対策や予想通りに話が進むか分からないから

とかですかね。

確かに起こりうる問題を考えだしたらきりがないですし、不安にもなりますよね。
さらに一度対策をした面接でミスったら、負のスパイラルが始まりそうだし。

対策=安心だと思っているのは、もしかしたら勘違いかもしれないですよね。

ちなみに、僕にとって就活の中で一番楽で楽しかったのは『面接』でした。

次は、僕が考える『面接を楽しむための意識』を書きますね。


2.面接を楽しむ方法

ここまで読んでくださった心優しい方々、大好きです。(だまれ)

今回僕が伝えたいのは、


面接はただのコミュニケーション。対策なんてせずに、普段通り話そう。


よく「面接は会話のキャッチボール」って目にしませんか。
これはたしかにその通りだけど、僕が言いたいのはもっと難易度の低い「ただのおしゃべり」

面接官は、少なからずあなたに対して興味をもって面接に臨んでくれています。

またたいていの面接官は、数多くの就活生と話してむっちゃ慣れてます。

そんな「人」が果たして、あなたに全ての質問に対する完璧な答えを求めているでしょうか?答えはノーです。

聞かれたことに対して、「待っていました」といわんばかりのスピードで、あらかじめ用意した答えを続けたら、ちょっと怖いですよね(笑)


突然ですが、こんな経験をしたことがあります。

面接官「じゃあ、とある大学生君が飲食店でアルバイトをしていた際、何か成し遂げたことなどはありますか?」

僕「えー、そうですね…。成し遂げたこと、   …ありません。」

僕「お金以外の理由でやっていなかったもので(笑)」

面接官「そうなんですね。いやー、安心しました(笑)」

僕「え?(笑)」

面接官「実はとある大学生君の前に面接した3人が、みんなスタバの売り上げ向上に貢献したって言ってて、正直飽きてたんだよね(笑)」

僕「そんな奇跡あるんですね(笑)」

2人「あははははははははは」


…我ながらぐっだぐだな会話ですね。

それよりも、もし僕が面接対策をする人間だったら、4人目になっていたかもしれないと気が付いた人もいたんではないでしょうか(スタバでのアルバイト経験ありません)


この時、普段友達と話すような感覚で質問に答えたことが、結果的にお互いの緊張を解き、この時のベストアンサーに繋がったと思います。

面接官もただの人です。あなたの言葉一つで緊張させることも、空気を和やかなものにすることもできるんです。


『笑顔』『普段通り』『ただのおしゃべり』
この3点だけ意識すれば(慣れれば意識すら必要なくなりますが)、あなたの面接に対するイメージはガラッと変わるんではないでしょうか。

簡単でしょう?


3.最後に

今回はかなり内容を限定して書きました。
今度投稿する僕のメインnote『僕がオンライン就活で上手くいった話』では、さらに多くの質問・解答例、面接対策のメリット・デメリット、詳しいコツなどを加えるつもりです。

もしも気になる心優しい方がいらっしゃいましたら、チェックの方お願いします。あと、心優しい方は大好きです。(だまれ)

それでは。

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