気付いたら少しずつ落ち着いて書く時間を確保できていなかったり

特段、ライターとして生業にしている訳ではないですし、書かないなら書かないなりのコミュニケーション方法や知見の残し方、伝達の仕方もあるとは思います。ですが、自分でこうして書くことでいろんな方々とのご縁を作ってきましたし、お伝えしてきたことを踏まえて「書くことを中核に据えて」活動を続けてきました。

最近はオンライン会議のようなシステムも充実してきたし、バーチャルオフィスなど、いろんなタイプのコミュニケーションツールも増えてきていますね。オンラインコーチ、講座、スクールのような形で学びの場を作ることも企画しています。

ただ、それで別に書かなくても困らないという考え方、思考が自分の中に出てくると「逃げだ」と感じます。やると決めたらやる。この方法では効率が悪かったり、狙い通りにいかなかったり、もっとチャレンジする方法もあるでしょう。でも、そこでチャレンジしていく、続けると決めたのなら時間を確保し、リソースを用意して取り組み続けることが大切だと考えて取り組んできました。これからもそうしたいです。とにかく毎度、迷ったり悩んでポジションをふらふらと変え続けるのは良くないと思います。

もちろん、いろいろチャレンジしてみるのは良いと思います。そのチャレンジする中でもコアになる部分は継続しておく方が土台になるし、立ち返ることもできるので、やっぱり書くことを中核に据え、リソースを確保して積極的に取り組み続けたいと思います。