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短時間でエモい文章を書くのは難しい?

エモいという言葉そのものを使うのは何となく抵抗感がないわけではないのですが、どうしても適切な言葉が他に見当たりません。だからこそ「エモい」という言葉が誕生し、使われていっているのだと思いますが・・・

共感、深く突き刺さる、心に響く。

そう考えたときには超大作ではなくても、こうじっくり考えられた、醸成された、心情の吐露のようなもの、心身の奥底からにじみ出てきたような文章を思い浮かべますよね。

なんとなく速射砲のように話したり、打ち込んでいくイメージとは一致しません。だけど本当にそうなのでしょうか?

この文章は「速射砲型」です。ここまででも3分程度で来ていますので、最終的には10分程度で書き終わるでしょうね。ヘッダー画像の選定に一番時間が掛るかもしれません。

そんな文章ですが、心を込めていないわけではありませんし、テーマが決まってなんとなくこう「書く」とイメージが出来たら自然とどんどん出てくるんですよね。それを手が、指が打ち込み、形にしていく感じで・・・

それだって同じ脳の動きで。そこに差異があるのかどうかは解りません。

確かにじっくりことこと煮込んだものは美味しい感じはするけど、さっと仕上げるさっぱりとしたものも「手抜き」ではなく、そういった調理法があるというだけに過ぎないと思うんですよね。


と、ここまで色々考えながら打ってみました。如何でしょうか??エモさはないかもしれないですが、ちょっとは「なるほど!」と思って頂けるような感じがありますか?

会話というのも短くても、口数少なくてもお互いに通じるものがあれば良かったりもしますよね。たとえそれが短い、それこそ一瞬のやり取りでも。

何かが伝わって、あなたに届けば幸いです。

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