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迷う暇があるなら、やるしかない

ChatGPTが登場したことによって、大きく変わるかもしれない場面が浮かびます。今までは何かしら迷った時は、誰かに相談したり、検討を重ねながら意思決定をしていたと思います。

検索することが当たり前になってからは、その意思決定は多少なりともスピードアップしたと思いますが、今回の変化はスピードアップのレベルが今までと次元が異なるレベルで変化が起きていると考えられます。今は個人レベルでの変化かもしれませんし、一部で起きている変化かもしれませんが、気付かぬうちに大きな差を生み出す可能性は否定できません。

ChatGPTが正解を示すわけでも、判断するのでもないのですが、自分の思考や情報整理したい時も、パートナーとして、サポートとしてかなり大きな存在になる可能性を秘めていると思います。

実際に今までは、面倒だなと感じたり、どうしてもとっかかりがあまりなくて上手くスタートを切れなかったものが、ChatGPTなどの生成AIにより、それこそ遊び感覚で、面白がりながら取り組むことが出来るようになりました。

それだけでも、かなり大きな変化は始まっているのですが、それに加えてChatGPTにいろいろ投げ入れれば、すぐさま返答されたりしますし、今はもっと便利なものを求めて開発、活用している人も増えていると思います。

皆さんはこの半年ちょいをどう捉えていますか?ChatGPTをはじめ、各種の生成AIなどを活用していますか?変化はありましたか?

結局のところ、スピードが上がり、意思決定の次元が変わるとしても、より高度な場所で、より細かな場所で人間の介入というのは必要になると思います。べースアップされ、前提となる部分にAIが関わる、存在する。そこを上手く使っている人同士、組織同士が高いレベル、高いステージで意見交換やブレスト、議論が行われる。協業などが進んでいく。

そういったフェーズを迎えると思います。これは囲碁や将棋でもAIをお伴に力を高めていた棋士たちのレベルアップなどで証明されているものだと思います。これからそういった変化や事例はありとあらゆる場面で起きてくると感じています。

これから大きく変わっていくプロセスの中で、迷っている暇があるならとにかくAIに投げ込んでみる。そういった行動をとる習慣をつけてみるのもありです。神屋も明らかにこの半年でとにかく着手してみる動きが早まりましたし、サービスやツールの進化も早まって利便性がアップしているように感じています。このnoteが参考になれば幸いです。



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