見出し画像

2018年に読んだいろんな本

先日2021年版、2020年版の第1弾、第2弾、2019年版の第1弾、第2弾、第3弾、第4弾を投稿しましたが、今回は2018年版の第1弾を公開します。小説とTwitter等で紹介した分を抜いて今回はご紹介します。せっかくなのでどんどん行ってみたいと思います。どこまで遡れるかな??

記録が残っているかどうかで遡れる部分も決まってくるのですが、それ以外にもたとえば2018年は700冊ほど読んでいたようで・・・1度紹介した、チェック済のものを覗いてもかなりの冊数がある中でどの程度までご紹介できるか。ある意味、自分に対するチャレンジでもありますね。

1冊でも興味を持って頂けるなら嬉しいです!


スポーツ関連、ランニング関連の読書会のようなものはあまりないと思います。発信や地域での活動、イベント、その他。いろんな機会と接続する意味でも読むことは活きてくると思います。そういった機会、勉強したり、研究したりするきっかけや環境を提供していきますのでぜひ走遊Labにご入会、ご参加ください!



思考・考え方など


自分1人の思考で完結させるのは情報が足りなかったり、視点や角度が偏ってある一面、ある部位しか見えていないことは多々あります。本来の専門家は細部だけを見てタコつぼに陥らないように大所、高所から全体をきちっと押さえて物事を考える習慣を持ちたいものですね。

自身もスポーツ、ランニングを中心に出来るだけ幅広く、必要な分の奥深さを得られるように努力していきたいと考えています。


ビジネスなど

スポーツ界隈でもやりがい搾取やボランティア問題、逆に華々しい部分だけを見て、得られる報酬の多寡だけを気にするパターンなどいろんな課題があります。「見合う対価」というのはどこにあるのか?本来の経済学やビジネスで言うと双方の合理によるものでしょうし、市場が判断すると考えられるでしょうけど、理想や旧来の流れの中でそれだけが絶対的基準になっているなら新しい産業も文化もビジネスも成立はしないままとなりますよね。

クリエイターの権利やビジネスとしてもスポーツと共通している面があるので気になるところです。


本など

リストを見る限り、本に関するものは割とその時、その時に既にご紹介しているのですが、それでも紹介していない本は2018年後半でもこれくらいありました。その時点で紹介していないからといって別に面白くない訳ではありません。ただ単に上手くタイミングが合わなかっただけだったりします。

すべの本が印象濃く、完全に記憶が残るわけではないですが、タイトルを見て、表紙を見てうっすらと記憶が蘇るようです。

ずらずら紹介していく中で1つ1つがおすすめなので、ぜひ気になった本をご覧頂けると嬉しいです。ちなみにおすすめできないものは紹介からは省いています。


ネット・テクノロジーなど

カラダとココロ

スポーツ

この時期は野球とランニングを多く読んでいたんですね。自分の中で引っかかるタイトルや著者、テーマがあって読み進めるもの、手に取るものですし、たぶん頭の中ではいろいろが結びついてこうして行動になっていると思うんですよね。

でも、他の人にとっては凄くランダムだとは思います。そのランダムさも含めて誰かの思考をトレースしたり、抽出したりするのもまた学びになったり、興味深いものでもあります。もちろん、それらを整理、まとめていくことも意義がありますよね。

noteに書く、アウトプット・発信をしていく。走遊Labで一緒にやりませんか?学びませんか?


その他

非常に雑多となっています。興味の向くままに読み進めるのも読書の楽しみですし、何が功を奏すかも、何が無駄になるかも到底、解りえません。なので、興味を持ったら手に取ってご覧になるのが1番だと思うのです。

いつもご訪問、お読み頂きありがとうございます。 すき(ハートマーク)を押して頂いたり、コメントやSNS等にシェア、サポート頂けると励みになります。サポート、応援頂いた分は必ず、活動する中でみなさんにお返しして行くことが出来ると思います。今後もお付き合いを宜しくお願い致します。