見出し画像

9.4走遊Lab練習会:自然に上がってくるのを待つ

風が吹いてる分、いくらか暑さもマシに感じます。また今回の練習会では曇っていて、ある程度は暑さをしのぐことができました。そうやってコンディションが改善されていくと、練習の質も量も少しずつ上げることができるようになります。ただ、張り切って無理に上げようとするのではなく、今はそういった感じで気象の変化に身を任せることが正解のような気がします。

暑さは心身にさまざまな影響を及ぼすことがありますが、ランナーにとってはまず心拍数に大きな影響が現れるのではないでしょうか。

いろんな影響は出ているのですが、心拍数は最も表面に見える部分で、苦しさ、辛さよりも数字に表れる分、わかりやすいと思います。コンディションが良好な時に出てくる数字と比べて、たいしたレベルの練習をしていなくても心拍数が上がりやすくなっていたりします。暑い時期は特に息も上がりやすいし、苦しさを感じたりするからか、余計に心拍数は上昇しやすかったりします。

そういった意識をするためにもスマートウォッチなどを使用すると(その正確さはある程度幅を持たせる必要がありますが)一つの目安として分かりやすく、状況を判断することができます。

ついつい、秋冬のレースをイメージすると力んだり、無理をしたくなりますが、ダメージが大きくなったり、身体がびっくりして思わぬ故障やケガとなり、肝心な秋冬に走れないこともあります。今はその辺を慎重にしながら、自然増を目指して、また気象が良くなることを期待しながらゆっくりと進んでいきましょう。


加古川という地域はまだまだ非常に大きな可能性を感じます。大会、合宿、ツーリズム、イベント、拠点・・・興味がある方はぜひご連絡ください!

中高生は月・水・金の16:00-17:00で活動します。また、小学生・一般は原則、土曜日午前中に走遊Labランニングスクールは活動しています。興味がある方はご連絡ください。

相生学院高校駅伝部に興味がある方はこちら

オンラインでも繋がれる。一緒にチャレンジできる。励みにも、刺激にもなります。

ランニングを考察しませんか?


いつもご訪問、お読み頂きありがとうございます。 すき(ハートマーク)を押して頂いたり、コメントやSNS等にシェア、サポート頂けると励みになります。サポート、応援頂いた分は必ず、活動する中でみなさんにお返しして行くことが出来ると思います。今後もお付き合いを宜しくお願い致します。