見出し画像

活動レポートに打ち合わせや会議も入れると

日頃から走遊Labの活動レポートや様々な活動におけるレポートをnoteに投稿しています。お知らせも含めるとレポートで1セット、2本のnoteができます。

お知らせや要項をコピペして投稿するだけではnoteを使っている意味があまりないと思いますので、そこに様々な、読んでいただいた方に少しでも参考になるような、何かお役に立てるような知見を乗せて作成しています。

ただのお知らせであればホームページなり、ブログなり、ツイッターなりで流せば良いだけだと思います。ランニング関係であればイーモシコムなどの申し込みサイトなどを利用し、作成することができます。

同じようにレポートもただ結果だけを記すだけなら、そういったサイトを使えば良いと思います。せっかくnoteを使うのですから、価値のあるもの、少しでも良いものにして公開したいと思います。

さて、それを踏まえて少し考えることがあります。

活動というのは現場で起きるものだけではありません。 大会では当日を迎えるにあたって様々な準備がなされます。当日のレポートが一番、見応えがあるとは思うのですが、その準備におけるプロセスも、むしろそちらの方が意味はあると思います。

なかなか表に出てこない情報、表に出てこないプロセスというのはあります。もちろん、そういったところに関係各位の色々がありますので、すべて公開するというわけにはいかないところもあります。

全てを公開するわけにいかないというのもあるので、なおさら価値のある情報がそこにあるかもしれません。少なくとも買ってでも欲しい情報というのはそういったところにあるような気がします。

特にスポーツ界ではそうですが、ツテが必要だというのはよく聞くと思います。それほど広い世界観で活動していないということを考えると、そういったところに踏み込む内容は非常に大きな意味があるでしょう。

これが単なるnoteなどの更新情報だったらどうでしょうか。更新情報も、もちろん意味はあると思います。日頃から Twitter にはそういった形で更新情報を載せています。noteの投稿や活動のレポート量が増えると、そういった部分での整理と言いますか、情報整理をするために更新情報というのも一つの価値ある情報になるかもしれません。

これをし始めると結、構膨大な量になりますので、それこそホームページ等に一覧表を載せていくのが一つの手かもしれません。

同じように、準備段階で何々の作業をしたという風に書くこともできます。また 数多くの会議なり、打ち合わせというのも存在します。 そのあたりのレポートを書くと、これまた多くの知見を得ることもできるかもしれませんが、一方でやはりnoteが膨大なものになってしまい、なかなか整理がつかないかもしれません。

そういったものを全てひっくるめて総合的なレポートという形で提案することもできると思います。どのような形が最適かというのは正解はないと思います。提案側と、読者側で需給のバランスも含めて発生する、確定していくものかもしれません。

走遊Labではそういった情報を惜しみなく出しますが、やはり参加頂いて、講演会や練習会、レッスンやランチャットなどで触れていく方が良いかなと思います。

もちろん、全てを記す余裕がないというのもあります。大会にボランティアで来て頂いた時に写真やストーリーなどを上げていただいたり、そういった広報的なことをしていただいて、 拡散していただく方法もあるかなと思います。

もしそういった活動に興味がある方がいれば、ぜひ連絡ください。これはランニング関係者でなくとも、そういった何
かを求めている方にとっては、クリエイターにとっては意義のある環境がご用意できるかもしれません。



こういった感じで発信や創作、フリーで活動するためのノウハウ、こういったテクノロジーをスポーツやコーチに活かす方法。いろんなことが研究材料となると思います。学びに来る方、一緒に研究する方はぜひ登録、参加ください!

電子書籍

マガジン

いつもご訪問、お読み頂きありがとうございます。 すき(ハートマーク)を押して頂いたり、コメントやSNS等にシェア、サポート頂けると励みになります。サポート、応援頂いた分は必ず、活動する中でみなさんにお返しして行くことが出来ると思います。今後もお付き合いを宜しくお願い致します。