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頭の中は図書館?

書き出すことは「頭の中にある言葉や記憶の断片や想いや考え、フワっとした何か」を掴み取り、あるいはこねまわし、くっつけたり、引っ剥がしで行う作業の結果だと思うんですよね。

まいもさんのnoteとこちらの書籍が結び付いてこのnoteを書きました。

こういったエッセイやコラム、日記などはきちっと紡いで形成しますが、メモや日記でも箇条書きのようにとにかく断片や材料を書き出していく形だと思います。「アウトプット」

読書やnote、twitterを読む行為、記事やニュース、テレビを視聴したり、行動したり、体験したりもその材料を生成する上で大事なこと。これを「インプット」と読んでいますね。ネタがないと悩む人はこの「インプット」が重要だと思います。

図書館などはネタの宝庫だと思うのですが、理由は無差別に多くの書籍や雑誌、資料を揃えているからです。世の中の色々がここに濃縮されて詰まっているということですね。ここからアウトプットに繋げることも出来る。

頭の中も「図書館」のようにしておくと材料に困らないですよね。別に作家さんやnoteクリエイターでなくても、何かを行う時にこのような「自前の図書館」を頭の中に作っておくことはスゴく有意義だと思います。

楽しさも倍増できたり、困った時は解決策を引き出せたり、コミュニケーションのフックになったりもします。これはAI時代を迎えようと、外注できるものではありません。あくまで「自分」の中に備えておくものだと思うんですよね。

外部記憶装置のように、ググって検索などを使いこなしても、電子辞書を活用しようと、頭の中にチップを埋め込もうと。恐らく、自分の内部で何らかの有機的結合、スパークが起きないと独自のアウトプットが出来ないんですよね。

その辺が現在のコンピュータなどとは違うところだし、今後AIがそのような行為が出来るようになってきても、AI独自と言える程度に収められる人間の智、オリジナリティも保てるのではないでしょうか?

要約すると、図書館は楽しいよね!頭の中にも多くの材料、知識などがあって「図書館」のようだと面白いよね。どんどん書いてみて、試してほしいよね!!というnoteです。

こちらでこのような本を紹介したりしています。是非どんどんご覧ください!


頭の中に図書館を作ってみませんか?たとえばスポーツ、たとえばランニング、たとえば地域活動・・・様々なカテゴリーを学び、経験することで多くの引き出し、ストックが出来ていきます。

高校生の頃からこうした構築の仕方、知識や情報、体験へのアクセス方法を知っておくこと、学んでおくことは大事だと思います。通信制の利点を活かしつつ、競技力以外にもたくさん学び、身に付けませんか?


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