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面白い/興味深い/共感するnoteたち

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タイトル通りの基準で素晴らしいnoteたち、何度も見直したくなる、お勧めしたいものを集めました!どうぞフォローして自分にあったnoteと出逢って頂ければ☆
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#子育て

思わず、記事に話しかけてしまう。

noteをはじめてもうすぐ1年ぐらいになるのかな。 日記感覚で書いていることが多いのでnoteにある多様な機能をいまだ使いこなせないでいる私。 実はコメントもスマホでは読めるのに、PCではコメント欄が見つけられないなど、視覚障がい者あるあるのIT音痴っぷり。せっかく、コメントくださっているのにお返事できていない方がいたら申し訳ないです。決して、悪気はないのです。 さて、自分の書いた記事をクリエイターの方々がシェアしてくださることもあり、嬉しい&驚いている。誰かが自分の記

10年先を見据えると「教育」は変わる

寒いっ!! 半袖半ズボンで寝ていたら 急に寒くなってきました。笑 そろそろ夏服にも飽きが来ていたので 丁度良い衣替えのタイミングですね♪ 共育LIBRARYへようこそおいでくださいました✨ 教育、人間、人生など、様々な「知恵」や「情報」が詰まった図書館のような、皆さんがくつろぎ、人生の「気付き」を得たり、知的好奇心を満たしたりできる居場所を目指しています😌 どうぞ、ごゆるりとお過ごしください。 共育LIBRARYりょーやん、元教師です。 教科書通りに進める 単調

驚くべき、娘のあそびと学びの世界。そして、自己肯定感の在り方について

今朝、焼きすぎて硬くなったパンをかじりながら、「硬いねぇ」とパートナーが言う。「うん、硬いねぇ」と僕は答える。 2歳8ヵ月になる娘は、そんな夫婦の何気ない会話をいつもよく聞いていて、「かたくないときはなんて言うの?」と、会話に入ってくる。 ちょうど焼き芋があったので、こうだよ。と焼き芋を口に入れて「柔らかいねー」と伝えてみる。すると、娘も焼き芋をほおばって「やわらかいねー!」と言う。 そしてもう一度、パンをかじって「かたいねー!」。焼き芋を口に入れて「やわらかいねー!」

"忍者走り"で「かけっこ」に挑んだ、5歳息子の運動会の話。

幼稚園の運動会がおわった。 年中さんの息子は、かけっこと、つなひきと、パラバルーン(クラスみんなで円形の大きな布の端っこを持って、タイミングを合わせてふくらませたり移動したりする演技)をがんばっていた。 息子は終始キリッとした顔でキビキビと一生懸命演技していて、その様子にも少し驚いた。去年は、気の抜けた顔でダラーンと踊っていたからだ。 パラバルーンの演技が終わると、園児たちは退場門をくぐって、観覧席の前を通って、自分の席に戻る。 観覧席の前を通る息子に手をふると、息子

2021 年 2 月のゲーム会の様子

2 月 28 日(日)に、BOX OUT でゲーム会を行いました。 先日受験を終えたばかりの 6 年生から、まだ塾に通っていない 1 年生まで、総勢 11 名の子供が参加してくれました。 また、普段通塾している子供達も、今回のゲーム会で初めていらっしゃったお子様達と混じって遊び、互いにとても良い影響を与え合っているのが見受けられました。 内容としても、様々なゲームに取り組みながら、有意義な時間を過ごすことができました。 本稿では、そんなゲーム会の様子から私達が学んだことをま

幼児における運動能力の高さは 84分の運動量の差で決まる?

こんにちは、TAKAです。 今回も幼児の運動や生活に関する論文を紹介していきたいと思います! 今回の論文は、2008年にサウスカロライナ大学(USA)で行われた、幼児における身体活動と運動能力にどのような関係があるか研究された内容です。 今週のハイライト タメになる論文紹介−サウスカロライナ大学(USA)2008年 時事ネタ・ニュースへのコメント 質問募集中 今週のハイライト今回は大学院の講義で学んだ内容について書きたいと思います。 みなさん、スマートシティについて

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片付かない親の家にはあの頃のキミたちがあふれている

「身体の姿勢」について

「しつけ」については、Tad が総合的に書いた記事がございますが、この記事では椅子の座り方等の「身体の姿勢」について、詳しく書いてみます。 これは私の感覚値に過ぎませんが、勉強するときの姿勢の良い子と悪い子では、姿勢の良い子の方が良い結果を生むことが多いです。感覚値なので、本当に「姿勢」と「受験結果」に因果関係があるかはわかりません。故に、あくまで仮説でしかないのですが、私たちが椅子の座り方に何故こだわるのか、その考えをまとめさせていただきます。   最近、本屋に行くと筋ト

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サヨナラを言わせて

2019年の記事を振り返ってみようか(2019年アーカイブ)

こんにちは、茉莉花堂です。 いつも読んでくださってありがとうございます。 さて、今年も残すところあとわずかになりました。今年描いた記事の中から一年間を振り返ってみたいと思います。今年は、皆さんにたくさん読んでいただいたり、気にいっていただけたりした話の中から、自分で描いてて印象深かったものをからめて10個あげてみました。  以前Upした年末のまとめアーカイブはこちら。  →2018年、2017年その1、2017年その2、2016年、2015年  ざっくり過去の記事を読みた

主婦の皆さん、こんにちは。主婦じゃない皆さんも、こんにちは☆

 こんにちは。山田スイッチです。  主婦をやりながら、今までいろんなことをしてきました。ブラジルに行ってサンマを焼いて売って歩いたり、庭に直径3メートル・穴の深さ1メートルの竪穴式住居を建ててみたり、外ヶ浜町に巨大ストーンサークルを建設してみたり。縄文遺跡に300人を集客するイベントを行ったり、セーラー服を着て土偶のゆるキャラになってみたり……。  数えあげるときりがないのですが、これらは全て、主婦が主婦業を行いながらやったことなんです。もちろん、夕食の買い出しはカ○フーズ

【育児の話】「ワンオペが限界」なんじゃなくて「ツーオペももはや限界」なのが問題なんじゃないかと思った話

こんにちは、やまざきひとみです。 私は結婚を選択せずに子どもを産んだシングルマザーですが、0歳の子を持つ働く母としても、今は子育て事業に従事する者としても、日本の子育て問題の当事者意識のど真ん中にいます(あくまでここに書いていることは個人の見解です) ちなみに結論からいうと 「結婚を出産子育ての”絶対前提”と考えることへの違和感」 「(ひとり親だから見えた)家族のみオペ育児限界説」 について述べますが、私自身は過去結婚したこともあり(自分が未熟で失敗はしたが円満離婚

子どもに見せたい自身の人生に対する姿勢の話

カッコいい親父になりたいとか、尊敬されるような父親でありたいとか、そんな風に考えた記憶は一切ありません。 ただ、物事に対して向き合うたびに悩みながらも考えて、どうにか足掻きながらも、彼らに対して真剣に向き合っている様子を、それとなく理解してくれたら儲けものだとは思っています。 こうやって毎日noteを更新する中で、彼らに対しての態度や姿勢について考えない日はない。ないのだけれど、そんな風に考えさせてくれる日常をくれた存在だと思えば思うほどに感謝しかなくて、社会的、世間的に

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少年は子育ての極意を手に入れた