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好きな本のジャンルを聞かれたら、たいていミステリーと答えていた。自己啓発本も好きだし、あ!あとエッセイも読むよ。くらいの感じで、軽く追加していた《エッセイ》というジャンル。しかし自分の買った本を振り返ると、案外エッセイが多いことに気付く。 他人の人生にはなかなかのドラマが潜んでいたりするし、自分とは違う価値観を知ることもできて面白い。誰かの日記を覗き見るような、そんな楽しさもある。 【眠れない夜に読みたくなる】 WEB上だと気軽に色んな人のエッセイが読める。少し読んで、違う
日本にはどのくらいのイラストレーターがいるんでしょう。プロ・アマ問わずとなると誰もその正確な数は知り得ないでしょうが、おそらく数万人規模、いやいやもっとずっとたくさんかもしれませんね。絵のジャンルは様々あれど、上手い方やセンスのある方が山ほどいるこの業界で、数限りあるお仕事を得て生きていかねばならない職業イラストレーターを選択した僕としては常に危機感を持っています。 そんな強者、猛者があふれる中でどうやってアピールをすれば自分を見つけ出してもらえるでしょうか。ただ単に「イラ
(*9月10日に、第4章「4.SNSでのシェアのツボは?」を追記しています。既に読んでくださった方は「ここから追記分です!」という青い画像があるので、そこまでドドドッとスクロールした上でご覧ください。第4章のみ読みたい、という方はこちらのページにて、単発400円でご購入いただけます) 「フォロワーが多い人はいいですよね」 「発言力のある人がそんなことを言うと……」 だなんて言われるようになったとき、「いよいよ私もそんなフェーズに入ってしまったのか……」だなんて思ってしまい
「Me too」というキーワードを使って話すつもりはないんだけど、どんな事柄もそれを指す言葉ができた瞬間に「抽象的なこと」に扱われやすい。 傷ついたかどうかは、当然のように受けた側の気持ちによる。あなたはあれで傷ついてはいないはず、という他人の主張は不可能で、だからこそ慎重にならないと反対に冤罪も生む。 男女で言うと圧倒的な腕力の差があったり、日本では権力を男性が占めていることもあって加害者は男性が多い。でも反対もある。それは「女性も悪いですよ」ということではなく、誰もが
かんねこがnoteを開始した3月11日から約40日が経ちました。 2万ビューを超え,フォロワーさんは140人を超えました。 本日時点でのダッシュボードはこちらです。 ここでは,note初心者のかんねこがnoteをより多く読んでもらうためにした具体的なアクションを整理しておきます。 こういう「noteの工夫」コラムは,多くのインフルエンサーがたくさん書いています。それにもかかわらず,わたしが書こうと思った理由は「わたしがnote初心者だから」です。スタートラインに
ちょうどnoteに影響力が強そうなイケハヤさん、深津さんのツイートがあったので引用し考察してみたい。挑戦すること、とにかくやってみることは非常に大切ですが、何をやるにせよ以下のようなことを考えておきたいところですね! イケハヤさんのこういったツイートを見て「情報を売る」「ブロガー」でいこう!と考えた人も多いかもしれません。 人に因ってどこに注目するかなんですよね。「年商1億」なのか、「15年」なのか。しかも時々「ブロガー」ではなく本格的なブログを運営してきて15年! 要
bosyuは、TwitterやFacebookのつながりを活用したソーシャル募集サービスです。 募集文章を書くとこんな感じで画像が自動生成されて、URLをSNSに投稿することでカンタンに募集できます。 僕自身も何かしらで人を探す時に、TwitterとFacebookを使うことが多かったので、その際の課題解決をサービスとして実現してみました。 募集側の課題 ・募集ツイート後、favが本気応募かノリか見分けがつかない ・DMが大量にきてしまい、全員に返事ができずに申し訳ない
こんにちは。ぽんた(@suhara_ponta)です。 現在以下のような連載を行なっています。 前回の記事では独占禁止法についての解説とスポーツとの関係について書きました。今回はその話を大学スポーツに絡めていきます。 連載↓ Vol.1 スポーツと独占禁止法の関係について Vol.2 NCAAの『アマチュア規制』の歴史 Vol.3 O'Bannon v. NCAA事件の経緯と教訓 Vol.4 日本の体育会学生はアマチュアであるべきか? アメリカの大学スポーツの協会である
---------------------------------------------------- ※この記事は、2018年に書いたもので、書籍「広告がなくなる日」のきっかけになったものです。本に関してはこちらに書いているので、もしよかったらご覧ください! 「広告がなくなる日」特設サイト ---------------------------------------------------- 新卒で博報堂に入社し、広告の仕事をはじめてから九年が経ちましたが、近頃
スペインにおいてサッカーは競技人口や人気の面でダントツのNO.1スポーツ。学校に部活動どころか日本のようなグラウンドがない(=あってもコンクリートのハンドボールコート程度)スペインの子どもたちは基本、小学校低学年からクラブチームでサッカーを始める。 当然ながら彼らの夢は「プロサッカー選手になること」。日本でもJ1選手の平均年俸が「約2千万円」と言われているが、Jリーグに最低年俸を保証する制度がないためJ2やJ3とリーグのカテゴリーが下がるに連れ一桁月給の選手、社会的に見
陸上競技に長年関わってきて、そして囲碁にもそうですが「流れ」というものを感じます。もちろんほとんどの方にも人生において「流れ」というようなものを感じることはあるかもしれません。 自分でコントロール出来そうなでも出来なさそうな、そんなもの。どうにか手繰り寄せよう自分のものにしようとしつつ、でも思い通りに行かないもの。一度は掴んだように感じつつ、でもあっという間に再び手元から離れて行ってしまうもの。 まあ「流れ」を作るのは"水"か"空気"だとすれば掴もうと思ってもつかめないの
※一般の方のコスプレイヤーという人種への誤解と偏見を減らしたく書きました!こちらの文章内では特定の人やその界隈にいる方を否定しているわけではありません。あくまでも区別としての表現です。 コスプレってキャラの服を着て写真とるだけ? なんで目立ちたくてコスプレしてるのに写真撮影許可をとらないとダメなの? コスプレイヤーって見た目良くないとできない? いつコスプレって卒業するの? 等、コスプレイヤーへの疑問を減らしていく一助になればと思います。 はじめに昨今、コスプレってオタ