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本にまつわる/書くこと/読むこと note

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noteを書く&続けるヒントに。読むこと、本のこと。つまり活字は楽しい📖
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2023年8月の記事一覧

ネタがありそうな時は躊躇しない

その人の持っていき方やスタイルによりますが、神屋のように多作、発信で勝負していくタイプならば、ネタが思い浮かんだ時に躊躇せずにメモするなり、手がけていくことが大切だと思います。もちろん少数精鋭で取り組むタイプも、ネタ帳としてアイディアなどをメモしていくことは必要だと思いますが、多作タイプはよりネタや思いつきをどんどん増やして形にしていくことが必要不可欠だと思います。 最終的に形にできるかどうか、公開するかどうかはさておき、とにかくまずは覚書でもいいから手をつけておく。そうす

読noteという語呂を考える

若干、語呂が悪いですが読書のように、noteを読むことを表現したいと思った時にうまい言い方がないものかといつも思います。 ニュースや記事も、「見る」「読む」ではあるのですが、どちらかと言うと「収集」というイメージがあります。それに比べてnoteは読書に近いイメージで「読む」という言葉が合うような気がしますので、できれば何か語呂のいい読み方ができればなと思います。 神屋の個人的なイメージですが、現在のnoteはどちらかというと創作する側に主眼が置かれていて、多くの方がそこに

手段にこだわり過ぎずに取り掛かる

とにかく、どんどん進めていかないと間に合わないこと、追いつかないことはいくらでもあります。型は大切ですし、計画も大切なのですが、一方で何より大切なのは、結果を出すことだったりしますし、それに向けて行うべきタスクが多いなら、取るべきアクションが多いならば、どんどん進めていく必要があります。 もちろん、優先順位などを決めて取り組む必要がありますが、今できること、今すぐにやることを、さっさとやってしまうという手もあります。その辺りはバランスですし、現場、実践での考え次第ではないで

チャンスがあるなら積極的に活用しよう

活用するとなると、ひと・もの・金の部分で第三者の何かを借り受けたり、使わせていただく場合は気を使ったり、配慮したり、謝礼を考えたりといったことが必要になります。しかし、自分が作っているものならば、そういった配慮は不要で、むしろどんどん活用すべきだと思います。 何度も書いていますが、せっかく自分が作ったコンテンツやnoteをシェアしたり、発信しないのはもったいないし、活用できるならフル活用していけば良いと思います。1回で終わらせるのではなく、何度も手を替え、品を替え活用してい

ひと・もの・コンテンツにもメンテナンスが必要

シンプルに効率よく質を高めて量を抑える。この方法の最大のメリットは、無駄が生まれにくいとともに、量が増えればそれだけ、そこにつながる機会が加速度的に増えます。ですが、デメリットとしてはその分メンテナンスをしなければならないことが付随します。 動けば動くほど、増やせば増やすほどそこに付随するものはどんどん加速的に増えていきます。それは必ずしも悪いわけではなく、プラスに働くこともありますが、限られたリソースの中で何かを行う際にはそれが大きなネックになることも多々あります。 本

言語化しにくいものにもトライする精神は大切

なんとなくですが、言語化しやすいものとうまく言語化しにくいものがあります。スポーツはまさにそうですが、ほとんどが暗黙知などであり、言語化できるものではなかったりします。 かといって、昔の一子相伝のように暗黙知の継承を中心に行なっていると広がりが持てませんし、多くの人に知らせることができません。どうにかして言語化しにくいものを言語化していく。 言語化することで最初は誤解が生まれたりしたとしても、なんとか言語化していくことにチャレンジしていく姿勢と意識が必要なのではないでしょ

いずれにせよ、まずは覚えてもらうところから

何はともあれ、覚えてもらうことがまず一番です。認知されなければそのサービスも事業やコミュニティも存在しないのと同じです。何をするにもまずスタートは認知されること、覚えてもらうことだと思います。そこからどうやってより良いものを築いていけるか考えることが必要な順番になると思います。 発信するとなるとなんとなく、個人の承認欲求がという話になりがちですが、実際のところ個人であれ組織であれ何であれ、何かを実現していくためには、認知されていないものは何も残すことができません。 そうい

タイトルが長いことで

タイトルが長くなることでのメリットはある程度、中身の推測が容易くなること、デメリットとしては長すぎてタイトル全部が表示されなかったり、一目で判断されて中まで見る必要はないと回避される可能性もあると思います。 神屋のように長くnoteを書き続け、多くのnoteを投稿してきた場合は、短いタイトルだと、多くのnoteに被りが出る可能性が高まります。流れていくだけでストックされないタイプのものならば、同じようなタイトルがいくつあっても構わないかもしれませんが、noteの場合は、スト

改めてプロセスを見直す

2023年に入ってから、多くのnote作成は音声入力で行ってきました。まずはスマホで行い、noteに貼り付けてから修正するという方法を取っています。入力精度としてはパソコンから直接、音声入力を行ったほうが良いです。 修正は自力で行っているのですが、素案を作るよりはだいぶん省エネになっているとはいえ、ちょっと面倒で手間がかかっているのがネックになってきました。 そこでChatGPTに誤字脱字の修正を依頼し、その上でチェックを行うという流れを再構築したところ、大きく時短が出来

作るだけではなく、使おう

どんどん作って行く一方で、せっかく作ったものを死蔵する意味はないですし、公開していかないと、誰の目にも入ることはありません。せっかく作ったのだから、死蔵せず発信し、その目に触れるように広めた方が良いです。 そもそも何のために作ったかを考えた時に、発信することを前提に作っているのであれば、しっかりと目的の道筋を立て、仕組みを作ってあげるとともに、目標を立て、どんな効果が得られるか、どの程度届くか、どう活用すれば良いかなど様々に考察し、実行して成果を得ることを考えた方が良いでし

「発信」を徹底するなら、1日24時間は不足?

正直なところ、どうしようとも、もがこうとも1日が24時間だということは変わりません。ただ、意識の持ち方や工夫次第では、その24時間の内容を変化させることができる。より良いものにすることができるとは思います。 どんなことでも一緒ですが、1日24時間では足りない。なぜ足りないと思うかを考えたいところですね。足りないなんて思うことがない人もいます。一方で、いつも時間が足りないと感じてる人は「なぜ?」かを考えたいところです。 発信をする上でもコンテンツ制作の方に目を向けると、24

枯渇するイメージは持っていない

正直なところ、noteを書いていく上でネタが枯渇することはないと思っています。あるとすればインプットや作っていくこと、手を入れていくことが面倒になっている時や、時間が本当にない時でしょうね。気力や体力がなければ流石に手を入れていくことは出来ないと思います。 今ならば生成AIもあることから、ちょっと悩んだら放り込んでみると良いですよね。「ネタが思い浮かばない」「どうすれば良い?」でも応えてくれるでしょうし、ネタがない時のおすすめ◯選とか、ネタがない時に取る行動◯選とか、幾らで

姿勢次第でクオリティは変わる?

noteを作成する際に、パソコンかスマホ、手打ちか音声での入力かでクオリティや内容、長さや濃さなどに違いが出る可能性を以前にも書きました。 創作することは、スポーツにおけるeスポーツやボードゲームと同じで、そこに身体活動が伴う以上、スポーツの一種と言うことができますね。(無理やりかもしれませんが) スポーツかどうかはさておき、少なくとも身体活動の一種なのは疑う余地はありませんし、であるならばスポーツと同じく、姿勢や道具、環境やトレーニング、コンディションなど、スポーツにお

今後はこのペースがちょっと厳しいかも?

現在、連続投稿が1100日を超えあた1日2本投稿ペースも昨年末くらいから続いています。 考えてみたら、1日2本投稿を続けるなら、書くことも1日2本を書き続けなければいけない訳で、例えば週のどこかでまとめて書こうと思えば14本分を書き上げることが必要となります。 当たり前ではありますが、書ける時に多くストックを作り、厳しい時はそのストック貯金を切り崩す。この方式は便利な反面、習慣が崩れやすく、書けない割合が高まるとどんどん余裕がなくなっていきます。 皆さんは自分のキャパを