niwa☆neco

一期一会☆自分軸で生きていきたい☆批判もしますがそこは個人的な思い☆ よくよく考えたら…

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一期一会☆自分軸で生きていきたい☆批判もしますがそこは個人的な思い☆ よくよく考えたら両親が亡くなった年齢まで生きたとしてもそんなに残ってないな...と。そんな中でのあんなこと、こんなこと、綺麗に書けませんが出会えたご縁にありがとうを(^^)

最近の記事

満開の桜も散り始めて葉桜になってきた。 辺り一面の花びら絨毯。 春の桜は、《桜の木》として…しか、見ないけど、 秋にポツンと咲く桜は、 桜の花、として、その花ひとつだけを見る。 「狂い咲き」 「春と間違えて…」 台風の後もそう言われる。 ほんとに狂ってる? ほんとに春と間違えてる? 綺麗に咲ける環境にあるってことを ちゃんとわかってるんじゃないのかな? しかも、《木》ではなく、 たった一粒でも花として、見てくれる… そんな時期を決して見逃さない、 自分軸で咲いてる一輪

    • オフでした

      往復200円のバスに揺られる。 車窓から見る景色が好き。 それから1杯500円の珈琲を飲みに行く。 行きつけのお店。 今の私に必要な事が流れてくるTLを ただじっと眺める。 ふと自分の器の小ささに気付く。 自分を大切に、 自分に優しく、 自分に甘く、 我慢するのではなく、干渉しない。 そんなことも少しずつ見直していく。 できるかな

      • 大地からの贈り物

        スーパーで見つけた、地元の方が作った野菜。 普通に並んでるものより、コンテナに袋詰めされたものを買う。 近所の方や知ってる方の名前が刻んである野菜。 たまに、道の駅や里の駅でも野菜や仏花、乾物や佃煮も買う。 どれにしようかな、なんて悩んでる時間が楽しいし、これで何を作ろう?なんて考えてる自分が可笑しくて、つい笑ってしまったり… 昔は、オーガニックなんて言葉はなかった。 そう、昔は、みんなオーガニックだったから。 いつからだろう、 オーガニックって言葉が出てきたのって。。。

        • 《ご縁のある人とは離れていてもそのうち繋がる時が来る》

          って、ホントなんだなと、つくづく思った。 数年前に共通の友人といろいろとあって、疎遠になっていた仲間。 その数年の時を越えて会いに来てくれた。 帰りのコースからずいぶんと離れてしまうのに。。。 五時間のロスになってしまうのに。。。 嬉しかった。 疎遠になって五年が経とうとしていた昨年。 近くまで行くから、と連絡してくれたけど、 予定がたたず、断念。 今年は、早めに計画を進めた。 久し振りに会う友は、相変わらずのテンションで、 お喋りも楽しく、愉快だった。 たくさんの話もし

          つらかったこと

          今のお仕事を始めて3ヶ月ほど経った頃、 お客様に「どうも」と言ったことを注意された。 相手は知り合いだろうがお友達だろうが、 お客様… それは、わかってるつもりだった。 しかし、理由はそうではなかった。 「ここは、商店街じゃない!」 一瞬凍りついた。 何も言えなかった。 私は、商店街で生まれ育った。 母もそう。 その商店街に小さなお店を開いたのは祖父母。 大袈裟かも知れないが、 そのすべてを否定されたように感じた。 それからの数時間は、涙を堪えて仕事をした。 帰ると、お

          つらかったこと

          距離を置いてみようかな...

          そう思った事が続いた。 大好きで、大切なひとときを失くしたくないから。 行きつけの珈琲店で、 人が話してる横から勝手に自分の話をする常連さんがいる。 何度も何度も、そうされてきた。 ちょっと限界。 先日は、遂にこんなことを言われた。 「そんな話は、どうでもいい。。。」 そして、自分の話をし始めた。 私の中で何かが壊れた感じがした。 怒りよりも『無理』という感覚。 すぐにお勘定を済ませて、店を出た。 同じ空間にいるのも苦痛に感じ始めていた。 店内は、店主とその常連さん二人

          距離を置いてみようかな...

          うれしかったこと

          音の無い世界の方が褒めてくれた。 《ジョウズダヨ》 手話を使ってるご夫婦がいた。 カタコトではあるが、手話で聞いた。 「レジ袋は要りますか?」 「お箸は何膳要りますか?」… 「ありがとうございます、またお越しください。」 おじさん、嬉しかったんだろうな。 いろいろと『話し』始めた。 でも、わからないので、ただただ、ニコニコするだけだった。 でもね、必要最小限のことしか、わからないの。 ゴメンネ、 笑顔で帰って行ったご夫婦、 ありがとう、嬉しかったよ。 ちょっと前に、 「

          うれしかったこと

          50年の時を経て...

          お友達の珈琲店に使わせてもらうことになった、ガラスの器。 今まで食器棚の隅っこに置かれたままだった。 50年、静かにこの時を待っていたのかな。 自分がいちばん輝ける時と場所。 これから、アイスクリームやプリンが乗って、 たくさんの人に喜ばれると思うと嬉しくなってくる。 しあわせになってね。

          50年の時を経て...

          よくあることですが...

          何度も同じことを繰り返しては、反省する。 でも、今回ばかりは、反省というより、教訓に近い。 職場のみんなに御礼をしようとしたところ 「しなくていいよ、一人がすればみんながしなくちゃいけなくなるから」と。。。 そう言った本人が、病気療養で1ヶ月の休みをとった。 復帰したその日のテーブルには、お菓子の詰め合わせがあった。 言ってることとやってること、違いませんか? 私がとんでもないヤツに思われてるよね、きっと。 今回ばかりは、呆れてしまった。 結局、こんなことを何度も繰り返

          よくあることですが...

          なんとなく...

          手に取った一冊、 --------------------------------- これって、私のこと? --------------------------------- っていうくらい、今の私。。。 * 『次のシフトの人が気持ちよく仕事ができるように』 そう言われてきた。 でも、私の前の人は、私が気持ちよく仕事ができるようにしてる? 『次の人が』って結局、『自分が』なのよね。 そして、私にまわしてくる。 仕事ですからね、そこは。。。 ちゃんとやる。 でもね、動かせないも

          なんとなく...

          有り難し

          毎朝、寄ってくる女性のお客さん 何をたずねても、無言。 お勘定済ませて帰る時も 買ったものをサッと取って、 機嫌悪そうに店を出る。 人見知りなのかな、 とりあえず、今日もいい日でありますようにと、 元気よく、大きな声で そして、満面の笑みで対応しよう。 それから一年ほどして、私が体調不良でダウン。 三週間の休養を余儀無くされた。 そして、先週、復帰を果たした。 その数日後、 「お休みしてたんですか?」と… 「体調崩して三週間ほど。ちょっと頑張っちゃってたのかな?」と答

          秋...

          いつもはシャワーだけなんだけど、 疲れを取るには、やっぱ湯船かと、 久々にお湯をはってみた。 入浴剤は、薔薇のかほり♡ いい感じでの疲労感(*^^*) リフレッシュできた。 寝る前にエスプレッソオレ、インスタントだけど。 良くないって聞くけど、 これが好きだから… 好きなもの飲むって、リラックスできるし、 ホッとする。 限度は考えるよ、 何でも摂りすぎは禁物! * * * ちょっと、肌寒い朝、 風が秋色に変わる。

          最近思ったこと

          いろんなことがありすぎて、パンクしてしまい、 仕事を三週間、お休みしている。 その大きなブランクを経て、100%戻るのに どれだけの期間を費やすのか、不安になる。 収入に見合った仕事ができるのか、 今までだって、いろんなことを言われてきて、 いっぱいいっぱいだったのに。 気持ちを180°切り替えられればいいのだけれど、 自信がない。 また、何を言われるのかな、 今度は、何をしてくるのかな、 なんて、考えながら朝を迎える。 * 今まで、走って来て、本当は三週間のお休みがあったは

          最近思ったこと

          食という躾

          地元の小さなお店で働いている私に今起こってること。 それは、イジメ、と人は言う。 そうだと気づかなかった私もどうかと思う。 最初は、他の人から教わったことをやってる私に対してそのすべてのやり方を否定し、自分のやり方が正しいと教え始めて、最終的に、追い詰められその仕事は私には無理だと判断し、他の人にお願いした。 そうしたことによって、私はターゲットとしてロックオンされてしまったかもしれない。 惣菜も少し手伝っていた。 揚げ物をするときに、「材料を縦に入れると浸からないから油を

          食という躾

          梅雨の晴れ間のその先に 月 こんな時、祖母は何て言うんだろうな こんな時、母は何て言うんだろうな 聞いてほしい、 答えてほしい、 自分勝手だよね。 そんな時ばかり、 焦るばかりなり。

          母の気持ち

          『育児したことない人にはこの大変さがわからない』 と親御さんから言われて精神的に参ってしまって、保育士を辞める人が増えている、という記事を目にした。 この言葉、 結構傷つきます。 もし、言われた人が、 病気などの理由で子供を持てない環境にある人だったら? こんなことを平気で言う人って、きっと親も同じこと言ってたんだろうなと思う。 しかも子供の前で… で自分も子供の前で言っている。 きっとその子も親になった時に同じこと言うんだろうなと。 大学生の頃、私の母も一度だけそう言ったこ

          母の気持ち