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距離を置いてみようかな...

そう思った事が続いた。
大好きで、大切なひとときを失くしたくないから。

行きつけの珈琲店で、
人が話してる横から勝手に自分の話をする常連さんがいる。
何度も何度も、そうされてきた。
ちょっと限界。
先日は、遂にこんなことを言われた。

「そんな話は、どうでもいい。。。」

そして、自分の話をし始めた。
私の中で何かが壊れた感じがした。
怒りよりも『無理』という感覚。
すぐにお勘定を済ませて、店を出た。
同じ空間にいるのも苦痛に感じ始めていた。
店内は、店主とその常連さん二人だけになった。

そういえば、あの人もこの人も、
その常連さんが来る時間には来なくなってる。

その人のために、大好きな時間を奪われたくないから、
大事なお友達を失くしたくないから、
とにかく、
自分のstyleを他人から奪われないためにも、
ちょっと距離を置いて、
自分のペースで過ごしていこうと思う。



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