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悩みを自分に相談してみる

おおよそ半年ぶりぐらいに1人で音声収録をした。

本は古賀史武さん著の『さみしい夜にはぺんを持て』

冒頭では、Netflixで配信されている星野源さんとオードリー若林さんとの対談にも触れている。

ペンを持って自分と対話してみる

先日、評価せずに自分の思ったことについて書ける良さについて書いた。

少なからずnoteでは、他者の目を気にしてしまうが、手帳に記録する日記は自分のためだけに書く。

よっぽどのことがない限り、人には見せない。

というか、10年続けてきたけど、見せたことはないかも。

人に悩みを打ち明けることが少ないのは、自分で書きながら発見をしているかもしれない。

時々、何かモヤモヤすることがある。

なんでこんなことになったんだ。

どうすればよかったのか。

人に対人関係の悩みを相談すると、自分の見ていた世界が一方的だったと気づくことがある。

ただ、そうわかっていても、納得のいかないことだってあって、その時に自分が変わればいいのかとすぐにはなれない。

そんな時に書く。スマホでメモするのとは、違う効能がある。

そう思い込んでしまっているだけかもしれないけど、そうなんだ。

少し書くと、また違う言葉が浮かんでくる。

きっと、外に出さないことで、反芻していて次に進めない状態に陥っていたんだなと気づく。

自分が自分の声を聴く

話を聞いてもらうとスッキリすることがあるけど、古賀さんの本を読んでいて、日記を書くという行為は同時に自分の声を聞いてもいるのだと気づく。

ずっと書いていた日記がまた違う目線で捉えることができて、すごく嬉しかった。

同じ悩みを他者から相談されたときに、あらゆることが思いつくように、書くと自分から切り離せるから思いつくことがある。

だから、自分に相談してみると、自分が答えを持っているかもしれないから、不思議だ。

これからも日記を書きながら自分と出会っていきたいものだ。

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。ほんじゃーにー!

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