自分と向き合うために書く
自分と向き合うことが大切だとよく言われるけれど、どうやったら向き合うことができるのでしょうか?
若松さんはVoicyで、書くことだと話されていました。
本を読むことが決して悪いわけではありません。
ただ、それだけだと自分がどのようなことを考えているのかよくわからなくなります。
それは、本当にそうで、他者の言葉で自分の頭のなかが埋め尽くされてしまうんですよね。
だからこそ、時には自分一人で向き合う時間も必要で、そのときに書くことでちょっと良いノートを購入することを推奨されています。
どうして向き合うのか?
私もいまこうやってnoteを書くときは、できるだけ自分のなかから言葉を紡ぐようにしています。
いつもすぐに書き出せるわけではありません。
いっぱい読みすぎてしまってるときや余裕がないときは、悩みます。
そんなときは、走ったりしながら、身体を動かすようにしています。
そうすると、あんなことあったなと直近のことを思い出すこともあれば、少し前のことが蘇ってくることがあるから不思議。
書き始めると、なるほど、こんなことを考えていたのかと気づくこともあります。
そもそも自分と向き合うのはどうして必要なのか?
それは、いらんな他人の言葉を浴び続けていると他者の人生をいつの間にか生きてしまうから。
得た情報を踏まえて自分がどう生きたいのかを決めていくかは、後悔しない人生にしていくためにも大切なことだと思います。
情報で敷き詰められたものを、整理しながら書くとスッキリするのでぜひぜひやってみてください。
以上、若松さんのVoicyを聴いて感じたことを紹介させていただきました。
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