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#エセリベラル
怨みはらさでおくべきか
ちょっとツイッターの左派を見ていたけれど、やはり貧すれば鈍すというか、少数派閥の先鋭化というか、もうどうしようもないのではないかと思える。
右派、保守派では例えば日韓断交と叫ぶ人は生暖かく見られ、あるいは嗜められることがあったのだが、左派はもう竹槍一本で香車のように突き進むのみなのだろうと思える。
戦略も戦術もあったものではない。どうしたいのよと言ってももはやどうしたくもない。長年の恨みつらみで妖
野党は何をしたいのか?
提案型野党と言おうと、批判万歳と言おうと野党の支持が増えないのは単純に野党が何をやりたいのかわからないからである。
私は支持しないが、維新の会は新自由主義であろう。つまりは優勝劣敗である。自民党は異次元緩和策を言ったわけであるから比較的大きな政府であろう。問題は高齢者層の急激な増大で、社会保障費を高齢者に食われまくってしまい、少子化対策などにお金が出せないという点である。残念ながら高齢者は現役世
政権批判とはアベヤメロのことであるらしい
政権批判をするとネトウヨに攻撃されるというが、その政権批判って具体的に何?って聞くと、例えば自分たち恵まれないサヨクのために大企業から金をむしり取って配れ、とか、ネトウヨには人権なんて豚に真珠だから必要ないけれど、日本国憲法のGHQ 草案には日本国民などという言葉はなくてpeopleという言葉だけだったのだから日本国民を人類の一員として認めるのはおかしい。それよりも世界の国民の人権をこそ日本政府は
もっとみる日本国憲法はGHQが書いたから日本国民はなくてpeopleだということ。
つまり外国人にも参政権を与えよ、国政につくのが日本人だけだというのは差別。文大統領が日本の首相を務めて何が悪い。日本は日本人のものではない!というご意見なんだろうね。
多分、最初に憲法草案を作ったGHQもそういうつもりだったんじゃないかな。別に日本人なんていう特別な人たちを日本に住まわせる必要もない。なんならタクラマカン砂漠とかの不毛の地に強制移住させて歴史の闇に消えてもらってもよかったのではな
無茶な憲法改正が行われたとすると?
なんか妙なものを見つけたので捕獲してみた。
これは山本太郎氏が国会の9割を取って政権を掌握し、突然、無税国家だ!と叫び出した時という仮定ということであろう。
無論、現実に彼がそうなったとしても無税国家と叫ぶ選択を取るとはあまり思えないけれど、想像の世界ではなんでもありということである。
この場合、発議するのは確かに国会であるが、その結果、国民投票が行われて改憲が決定するわけである。つまり、憲
人口減少は悪夢ではないというためには
人口減少は悪夢ではないという主張が出ていたけれど(中身はあまり読んでいないけれど)、もちろん、明治の初期、幕末頃の日本の人口は3000万人程度であり、それくらい減少しても元々ではないか、それくらい減少してもなんの問題もないのだと言いたいのだろうということはよくわかる。
問題なのは平均年齢である。
織田信長の好んだ謡曲敦盛にも「人間五十年」というように、当時の平均寿命はが50歳頃だったわけである
今、年功序列をぶち壊すと
さすがは玉川さんである。ここで45歳定年制をぶち上げてロスジェネ世代の首を切って若者たちの雇用を守れ、もちろん50代〜60代以上の高齢者は逃げ切りで守って、今の40代を狙い撃ちで首切りをすれば団塊の世代、つまり老人たちは団塊ジュニア世代を生贄にして彼らの孫世代であるZ世代を助けられるわけだから大喜びになるのではなかろうか。
つまり、団塊ジュニアはロスジェネとして就職で殴られ、早期退職で再び殴られ