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なす流の健全な悩み方

はい。
どうもカウンセラーのなすたかひろでございます。
最近サボりがちがちがちがち。
記事を書くのに時間がかかりすぎちゃう。
師匠より「質より量です」と言われたのでなんとか量を書いてみたいと思います。
今回は、悩みが四六時中絶えないなすが編み出した健全な悩み方を3つほど紹介したいと思います。
れっつごー!!

悩むことに悩まない

悩んでいる時にやってしまいがちなのが、「悩みから悩みがつながり、次第に悩むことについて悩みだす」というものです。
悩みすぎて「なんでこんなに悩んでしまうんやろ・・・」と悩みだしたらちょっとしんどくなっちゃいますね。
こういう時は自己肯定感。
「まあそれが自分やししゃーないか」と思いつつ悩むのがいいと思います。
悩むことが自分だと軽く受け入れると楽になりますよ。

「なんで」を「なに」に変える

関西人がよく使うワード「なんで」。
なんでやねん!!というツッコミは鉄板ですね。
ツッコまれ続けるとどうですか?
しんどくないですか?
「なんで」ってよく使ってしまいがちなんですけど、これ実は責めるワードになりやすいんです。
そこでやりたいのが「なんで」を「なに」に変えること。
「なんで」は言い訳と自責や他責を生みやすく、「なに」は理由や原因を追求しやすくなります。
感覚的には「なに」を使う事によって客観的に見れるようになるのかなと感じました。

「なんでできないんだろう」と「できない理由としては何があるだろう」。
「なんでこの人は怒っているんだろう」と「なにがこの人を怒らせたのだろう」。
居心地がいいのはどっちの考え方でしょうか。
なす的には前者は窮屈感を、後者は広がりを感じます。
すこしの言葉遣いで自分を大事にすることができますよ。
ぜひぜひ活用してください。

なぜそれに悩むのかについて考える

26年間悩み続けて思うのが、「人間は暇になれば悩む生き物である」ということと「どうでもいいことに悩まない」ということ。
あなたの悩みは、それがあなたにとってはどうでもよくないから悩むんでしょう。
そしてそれがあなたにとって大切であればあるほどその悩みに苦しむことになります。
「もうどうでもいいわ」って思っちゃうのはきっと悩みすぎて疲れちゃったんでしょうね。お疲れ様です。
ちなみに諦めも怒りの一つらしいですよ。
悩みすぎて疲れたときに一度立ち止まって悩んでみてください。
「こんなに悩む理由はなにがあるんだろう」
それはきっとその人やものへの愛であったり、思いやりがあるのかもしれませんね。
そういう自分を誇りましょうね。気づけた自分にご褒美をあげちゃいましょう。
今日くらいはシャンパン開けてもいいんじゃないでしょうか(なすは3%の缶チューハイで顔が真っ赤になります。)

最後に

26年間悩み続けたなすが導き出した健全な悩み方。
いかがでしたか。
まあもう最早悩むのが趣味みたいになってきてるのでなすは半分諦めております。
あと、悩みは悪いことばかりではありません。
それを学びに変えることで人生が豊かになります。
もしかしたら悩みが学びに変わった瞬間の高揚感が癖になっているのかもしれませんね笑笑
あなたの悩みが学びに変わることを願いまして今回は締めたいと思います。
カウンセラーなすたかひろでした。
またお逢いしましょう~。


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