【ポテチ】最後の1枚をあげると見返りを求めたくなる

TOMO様の素敵なイラストを使わせて頂きます。ありがとうございます。

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皆さんこんにちは。にしやんです。

今日は、最後の一枚をあげると見返りを求めたくなる。をテーマにポチポチしたいと思います。

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あの時やってあげたのにお返しがない。と人は『見返り』を求める。

そもそも見返りを求める時というのは「自分に潤いがなくなっているから潤いをよこせ！」と言っているのと同じだ。

では、どの基準で人を助けてあげればいいのか？

✅それはポテチの袋を開けて1枚あげれる余裕なのかどうか。

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ポテチの袋を開けて「1枚ちょうだい」と言われても平気で与えれる。

それはポテチに余裕があるからだ。

しかし、何か他人にアクションを起こす時はこの余裕がない時がある。

残り1枚になったポテチをあげてるようなものだ。

そりゃ、自分の分がなくなると「返せ」と思ってしまうのは普通の事だ。

逆に袋を開けて余裕がある中、1枚あげただけで相手からお返しが来ると「え。ポテチ1枚あげただけなのにこんなお返しくれるの？」なんて、ちょーラッキーだったりもする。

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1万円しか持ってないのにお金を貸すと、それはそれは見返りをすぐ求めたくなるし、濡れ雑巾のように絞って相手の為に潤いを出したらカラカラに乾くだけだ。

他人を助ける時、私は今ポテチ何枚ある？という基準で動く事が見返りを求めすぎない方法だな。

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にしやんの独り言