【必須】ポジティブになるにはネガティヴが必要

大須絵里子様の素敵なイラストを使わせて頂きます。ありがとうございます。

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皆さんこんにちは。にしやんです。

今日は、ポジティブになるにはネガティヴが必要。をテーマにポチポチしたいと思います。

ではさっそく。

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できればネガティヴなものはいらない。

ポジティブだけで生きていきたいと思う。

この世の中は「ポジティブ万歳！」という波を作り出す。そんな波を作るから「どうやら、ネガティヴはダメなものらしい」という思い込みが作られていく。

ネガティヴな人は「ポジティブ！ポジティブ！」と言われるたびに心が苦しいだろうな。

「こんな自分ではダメだ。前を向かなければならない」と思う事が実はストレスの原因だ。

そんな時、ネガティヴもあってよくね？という仮説を立てるんだけれど、自分もネガティヴだなと感じた。

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僕はネガティヴもネガティヴだ。度が過ぎるネガティヴ。

「毎日死ぬかもしれない」なんて本気で思ってる。

けれど1日が終わる頃、「生きててよかったー！今日も頑張ってえらい！」なんて呟くと周りからはポジティブに見えるらしい。

どうやら、ネガティヴも度が過ぎるとポジティブに見えるらしい。

中途半端にネガティヴだとやっぱりネガティヴだ。

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それに、ネガティヴの何が悪いんだろうと疑問にも感じる。

上記にも買いた通り、「ポジティブ万歳！」という波を作る人がいるからネガティヴなものがダメなものだという思い込みが生まれてしまう。

ネガティヴ思考の人は、とことんネガティヴになればいい。

ネガティヴな言葉を言い続ければいい。

そのうちに「あれ、もうネガティヴな言葉言いすぎてもういう事がないな」と感じる時がくる。

その瞬間にポジティブな思考に切り替わる。

「なんか言い尽くしたな。もういっか。」この瞬間にポジティブが生まれる。

車にもブレーキがないと事故ってしまうように、やっぱりスピードを止めるもの。という表現ではネガティヴも必要。

ポジティブだけだとスピードがありすぎて爆死してしまう。

ネガティヴがあるからポジティブがある。

ネガティヴがあったおかげでポジティブな思考が生まれる。

ただ、中途半端にネガティヴにならない。
中途半端に落ち込むと全てが中途半端になる。

とことん落ち込んで、もう思う事がなくなった時にチャンスだと思う事。

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