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出会いは偶然じゃない。

私がつくる記事は、デザイン経営やブランディング、マーケティングなどに関する内容で、ビジネス系の専門メディアから発信されています。

ニッチな情報ですが、必要としているビジネスパーソンは少なくない。メジャーではないですが専門性を要する、意義のある仕事だと自負してます。

仕事との出会い

朝日新聞社のメディアビジネス局が運営する「広告朝日」の仕事は、2009年頃から継続しています。仕事をするきっかけは、自らの売り込みでした。

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▲初期の頃の仕事。当時は朝日新聞の夕刊にも記事が掲載されていました。

広告朝日の前身は「広告月報」という雑誌で、その中に「新聞広告仕事人」という連載がありました。その連載の記事を「私も書きたい!」と、なんのツテもなかったのですが朝日新聞社にいきなり電話。そこから担当の方につないでいただき、今に至ります。

どこの馬の骨とも分からない私に仕事をくださったこと、感謝してもしきれません。数年後、あらためて当時のお礼を言ったら、

「自ら書きたいと連絡くれて嬉しかったよ。こちらこそありがとう」

と言ってくださりました。感激。そして、なんだかホッとしました。

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日経BP社の仕事をするようになったのは、2012年頃からです。日経デザインの編集者の方と出会ったのは、GRAPHさんの忘年会でした。

「伊勢丹が好きなんです♡」という世間話から「デパ地下スイーツのパッケージデザインについて書くメルマガの仕事があるけど、手伝ってもらえるかな」という話に。半年くらいメルマガの記事を書いて、その後、日経デザイン本誌の仕事もお手伝いさせてもらえるようになりました。

日経デザインの編集者の方と偶然席が隣になったと思っていましたが、おそらく北川一成さんのはからいだったのでしょう。本当に有り難いことです。

初心、忘れないようにしなくちゃ。そんなことを思い出した土曜日の夕方でした。

今週も打ち合わせや取材など、忙しい毎日でした。美容院にも行きました。その合間に撮った写真。

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三連休の初日ですね。よい週末を。





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