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12時間耐久ウェディング

彼のいとこの結婚式と披露パーティーに参加してきました。
8月18日のこと。

新郎新婦がトラクターで登場。15台ほど引き連れてました。爽快。

お祈り、説教、聖歌、指輪の交換などがあって、
そういえば誓いのキスはしていなかったと思います。

お式の後は、徒歩10〜15分ほどのところにあるホールで披露パーティーです。新郎新婦は、教会に登場した時のトラクターに乗り込み会場に向かう。
トラクターの発する音はかなり大きいのですが、なんともいえずほっこりする音で、にやにや眺めてたらトラクター軍団のおっちゃんに誘われて乗っけてもらいました。
やばい。楽しすぎた。

オーストリアの結婚披露パーティーは、進行とか食事の決まりはないそうです。
音楽隊が民謡的音楽を適当なタイミング(に、私には見えた。)で演奏し、
やはり適当なタイミングでバンドが、ロックを演奏する。
年寄りも若者も、踊りたい人が踊る。

11時前に教会に集合して、帰宅は夜の11時すぎ。
トラクターに乗ったり、踊ったり、食べたり飲んだり。
お楽しみもたくさんありましたが。
アレコレしても12時間は、、、長すぎる。
今、何中ですか?みたいな時間も長かった。お読みの関係者、すまん。笑

あ、ひとつ、わたしにとっては新しいアイデアだったこと。
披露パーティー会場にはフォトブースがあって、変装グッズも準備されていました。
ゲストは自由に撮れて、知らない人ともおしゃべりできるチャンスになります。近頃のパーティーの定番だそうですよ。
って、これって普通なんでしょうか。あまり結婚式や披露宴に参加したことがないので。。。
ブライダルビジネスの人、いかがですか。

大人も子供も侵入してきた。


わたしの創作活動に使わせていただきます。 サポートっていい感覚ですね。サポートされたら純粋に応えたくなる。面白い創作続けます!(ゆっくり目ですが)