英語を使って世界を広げる42〜英語学習加速法〜
今日は英語の勉強をはじめて、少し経ったあたりでトライすると良い勉強法をお伝えします。
基準は少しリスニングが出来てきたと思うあたりです。
1、英英勉強法
この名前ば私が勝手につけました笑
その名の通り、
英語を英語で学ぶ
ということです。
Youtubeで、
“English Learning”
と検索するとたくさん出てきますので、
自分にあった楽しそうな動画を選ぶとよいと思います。
2、動画タイトルに使われる単語
ここで、検索後にピンポイントで知りたい内容が見れるように、タイトルに使われる単語をいくつか並べておきます。
・How to learn~=〜の学び方
・Pronunciation=発音
・Verb=動詞
・Advanced=高度な
・Phrasal Verbs=句動詞=熟語
・Vocabulary=語彙
・Conversation=会話
・Fluently=流暢に
こんなところでしょうか?
タイトルから自分の知りたい単語を探して、観てみるとよいと思います。
3、英英勉強法のメリット
この方法は、日本語で勉強するよりも汎用性が高く、どの能力にも効果のある方法です。
リスニングは言わずもがな、
発音の動画にはシャドーイングをするコーナーがあったり、
単語や熟語の使い方、ニュアンスを覚えることもできるし、
中にはディクテーションを行う動画もあります。
ちなみにディクテーションとは、聞き取った英語を紙に書くという練習です。
そうすると、自分が聞き取りが苦手な部分が明確になりますし、文の構成も学ぶことができます。
要約すると、
【インターナショナルスクールで学ぶような感覚】
で勉強ができるということです。
インターナショナルスクールは、授業を英語で行なっているところが多いと思います。
なので、そこに通う日本人もほとんどがネイティブレベルの英語を話せるようになります。
もちろん、いくつかの英会話教室も英語で英語を学ぶシステムですが、Youtubeには英会話教室では取り上げないようなフランクな表現や日常感あふれる動画もあります。
そういった意味で、インターナショナルスクールに近いと思います。
日本語の英語の勉強動画では、動画の半分以上が日本語の説明です。下手したら80%くらい日本語です。
せっかく同じ時間を使うなら、英英勉強法でみっちり英語漬けになると効率よく勉強できます!
4、英米豪の違い
英語はいくつかの種類があります。
Youtubeでよく見られるのは、アメリカ、イギリス、オーストラリアの英語の違いでしょう。
同じく英語ですが、発音や物の表現の違いがあるので、自分がよく会う、あるいはこれから行きたい場所の英語をみておくといいと思います。
例えば、ポテトチップは、
アメリカ:Chips
オーストラリア:Chips
イギリス:Crisps
クッキーは、
アメリカ:Cookies
オーストラリア:Biscuits
イギリス:Biscuits
という感じです。
このタイプの動画は、細かい部分がわからなくても理解できるので、試してみるといいかもしれません。
今日は以上です!
Have a nice day!!
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