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noteでエッチだった記事

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noteを見ていて「これエッチだな」と思った記事を集めてみます。
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2024年6月の記事一覧

きびす返さず 友春の場合 第6話

優衣「あなた、少しお話しがあります」 友春「ああ、なにぃ❓、、、怖いなぁ」 優衣「珠子さんのこと、、、」 友春「あーっ、前に言ってたなぁ」 優衣「そそ、その話し」 友春「で、どうするん❓」 優衣「やっぱりココに来てもらおうと思ってて、準備しました。」 友春「準備って、、、どうしたん❓」 優衣「私とお母さんがしたように、、、」 友春「レズっちゃったわけかぁ❓」 優衣「分かってるやんwww」 友春「まぁ、想像はついたよ、、、 でも女の子って、レズるとそんな風

きびす返さず 友春の場合 第5話

友春が空手道場に通う事になった。 あのホームセンターでの事件以後、 離婚前の剛志が朱里に暴力を振るった経緯や優衣にセクハラ紛いの事をしていた事を聞くにつけ、、、 これは自分が強く成らなくては、このふたりを守って行けないと、決心したからである。 友春は決してマッチョではないが、 細身で筋肉質、空手で鍛えるにはいい体格をしていた 朱里や優衣も友春のパワーアップメニューを献立したり、一緒にトレーニングしたりと、楽しむ一面も持ち合わせていた 実はその裏で、朱里と優衣はお互

きびす返さず 友春の場合 第4話

友春は朱里と恋仲、、、はたまたその娘優衣とは婚約中と言うあり得ない状況にあった しかしこれは、それぞれがそれぞれの立場を理解し、お互いに愛し合っての結果なのである 朱里とデート❤️するし、その時はセックスもする。 娘の優衣ともデート❤️する、セックスもする 朱里と優衣はレズっている事もあり仲がいい、、、 ある日、朱里宅を訪れていた時の事、 優衣が外出して居なかった リビングでふたり並んでビデオを観ていると、少々内容が色っぽ過ぎたのか 朱里「ねぇ、友春ぅ、わたしし

【創作大賞2024】プロローグ_「先生のセックスについて」_恋愛小説部門

  プロローグ 先生のセックスについて    先生と呼ぶ理由については、私が彼の生徒だったからではなくて、彼が先生と呼ばれる仕事をしていたからに過ぎない。私は生徒ではなく、彼の秘書だった。  先生のことは最初からとても尊敬していた。まだフリースクールがメジャーではない時代に、不登校の子供たちに勉強を教えていたからだ。学校になじめず、集団から浮いてしまう子供たちに偏見を持たず、個性として尊重し、彼らを信頼する姿に感銘を受けた。出会った当初、まだ学生だった私にとって、常識

笑い声(改正版)

私は笑い声が苦手だ。 笑い声からはそこにいるグループに属する人間達の仲間意識を高める(確認する)効果があるのと同時に、そこのグループには属さない人間には攻撃性を帯びて伝わる。 人間は古来より、仲間に敵意が無いことを示すために〈笑う〉という行為を用いてきた。 則ち、その笑いの輪の中から外れているという事は、そのグループには属していないという事になる。 そしてこの現代社会において笑われる(嗤われる)という事は、そのグループからの攻撃を受けている事になる。 そして今、中学校2年3

雨と風が強い日曜の夕方、彼女が去ったあとの部屋のベッドの上で、僕はテレビの画面を見つめながら、元のサイズに戻ったぺニスの始末について悩むのだろう

温かい感触を股間に感じ、僕は微睡みの中から現実世界へと帰還した。彼女がぺニスを頬張ったまま上目遣いで僕を見る。 僕は自分の部屋で怠惰な生活を満喫している。 高校を卒業してから僕は東京の3流大学へ進学した。 母からは家に誰もいなくなってしまうからと随分と反対されたが、僕は寧ろ家を出るという事に重きを置いていた。 正直、就職するにしても勉強をするにしてもやりたい事などまるで見つけられずにいた。 ただ一つ解っていた事は、一度この母親とは別れて暮らした方が良いという事だけだった。入

もらった呪いの言葉と、あなたにあげたチョコレート

嫌いになった訳ではない相手と別れた。 真悟とは、今思えばママゴトのような幼い恋愛だった。 初めての相手だったから「好き」のコントロールが出来ずにいた。 だからふたりで堕ちていったのであろう。 なんとか温かい沼から這い出せたと思ったら、また次の沼にはまっていた。しかも、今度は最初から急激に堕ちていった。それは温もりのかけらもない、冷たい沼だった。 どうしてこんなに好きになるまで止められなかったのだろう。 夢中になってしまった相手が、よりにもよって妻子持ちだなんて。いけないのは

ネクストY-DNA

21世紀に入ってから生殖医療技術は格段に進化し、DNAの解析技術も向上した。 これらのテクノロジーの進化は人類に大きな変化をもたらすこととなった……。 (R-18G小説・性的描写、去勢、SF) ■ネクストY-DNA  21世紀に入ってから生殖医療技術は格段に進化し、DNAの解析技術も向上した。  これらのテクノロジーの進化は人類に大きな変化をもたらすこととなった……。 「今日は精液DNA検査の結果を知らせる日です、男子生徒は教室に残りなさい」  卒業式を目前にしたこ

銀河の彼方で幸福を

『超空間ゲートによる惑星間航行技術』 『各国政府の銀河連邦政府への参加』 『地球における銀河連邦捜査局(GalaxyFBI)の設置について』  まるでSF小説の設定書のような言葉が、街中のディスプレイや書籍に当たり前のように並ぶ。  昨年起きた異星人とのファーストコンタクト以降、地球文明は急速に転換して毎日がちょっとしたお祭り騒ぎだ―。 (R-18G小説・性的描写、去勢、SF) 〜プロローグ〜 『超空間ゲートによる惑星間航行技術』 『各国政府の銀河連邦政府への参加』 『

妻(真紀)との出会い

 妻の名前は真紀。真紀とは結婚20周年を迎え40代も後半に差し掛かっている。真紀とは今も幸せに暮らしている。真紀と幸せでいられるのは真紀との夜の生活が最高だからだ。いまだに週1回ペースで楽しんでいる。今や妻は妊娠する心配がなくなり毎回安心して中に大量放出している。  そんな私たちの性生活の軌跡を何かに残したいと思い過去の出来事等を思い出しながら記録することにした。  これは清楚だった妻が淫乱女に豹変し、今では中だしを自ら懇願する女に変貌していく様子を記録したノンフィクション

名残の宿              第3話               【官能小説】

僕は明るい照明のもとで、凛子の美しい肢体をしっかり見たかった。 しかし、凛子の羞恥心に配慮しなければ、僕に体は開いても、心を開いてくれることはないだろう。 しぶしぶ、照明を落とした。 部屋は一瞬暗くなり視界から凛子の姿が消えた。 「ちょっと暗すぎるかな?」 「これくらいで丁度いいです」 もう少し明るくしたかったが、照明は凛子の気持ちに配慮しよう。 僕はベッドに入った。 「おいで。」 凛子はゆっくりベッドに歩いてきた。 その時だ! ピピピピ・・・電子音が部

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名残の宿              第2話               【官能小説】

ラウンジから出てエレベーターに乗り、僕の部屋の階に降りた。 凛子は僕の少し後ろを歩いてくる。 まだ僕に対して他人行儀だ。 いつかは二人並んで、できれば腕を組んで歩けるような仲になれれば・・・そういうことを考えながら、部屋の鍵を開けた。 ルームキーをボックスに差し込み、部屋の照明をつけた。 部屋に入ると大きな窓ガラスの外にきれいな市街地の夜景が広がっていた。 凛子は窓際まで歩いて行き 「わあ・・・きれい。」 そうつぶやくと、じっと窓から外の夜景を見ていた。 そ

名残の宿              第1話               【官能小説】

凛子は僕の教え子だ。 今年で42歳になる。 僕は鹿児島の女子大で心理学の准教授をしている。 彼女はその女子大の卒業生だ。 凛子は在学中、女子学生の中で美しさが際立っていた。 ミス女子大の候補にも選ばれたほどだ。 しかし、控えめな性格の凛子は、ミス女子大の選出を辞退したのだった。 当時、僕は密かに凛子に恋心を抱いていた。 彼女が出席する講義が楽しみで仕方なかった。 僕の講義を真剣に聴いている凛子の真剣な表情にいつも見惚れていた。 凛子と親しくなりたいという気

K国に出向して女子見習い社員になる話(6) 羞恥のおつかい

「泣き顔みせて、許してほしそうにしてるけど全然、反省してないみたいね。スカートは今日一日没収します。今日はその格好でお仕事してね。他の社員にもお尻見てもらってハナがどれだけ仕事ができないかを理解してもらう必要もあるし。」 就業規則で見習いは臀部を覆うショーツの着用は禁止されている。下着を買うお金すら与えてないハナは身元引受人の妻ミヨンと娘ソアの余った下着を与えられた。臀部を覆う部分はハサミで雑に切られており、それが一層ハナの身分をみじめにみせていた。 「嫌です。許してくだ