【4月の出会い3選】自分を貴重品のように
何かと新しいことが始まりせわしかった4月
つい周りの雰囲気に流されて気合が入りすぎたりして
4月前半は少し疲れてしまいました。
仕事をしていると休みたいという気持ちに。家に帰っても何もやりたくない。
これでは完全に病んでしまいそうだと気づき、
自分に休息を与えるように意識しました。
自分の好きなことやリラックスすることをやっているうちに
メンタル、体調が回復し今に至ります。
そんな4月、さまざまな出会い、学びがありました。
今回、私が出会ってよかった3つを紹介します。
ジャーナリング
紙に今自分が考えていることを書き出していく作業、ジャーナリング
これまでも行っていましたが、この度は
何でもすぐに文字で書くようにしました。
それまでは
大したことない日常の小さなこと（今日は何しようかな…）や
小さなアイデア（noteにこれを書こう…）など
そんな小さな考えは頭のなかで完結させるようにしていました。
しかしこの『メモで自分を動かす全技術』という本を読んで
どんなことも紙に書くことが
小さな考えが積もり積もって結局何もできていなかった私にぴったりのやり方な気がして、
どんなこともすぐ紙に書くようにしました。
また、ノート合宿というひたすら自分に向き合う時間を取りました。
こちらの記事で実践したときのことを詳しく書いています。
おかげで、将来のこと、今やるべきことが整理できた気がします。
ひとりで 映画館で 映画を観る
家で配信サービスを使えば簡単に映画を観られるようになったので、
観たい映画があっても、そのうち配信されるだろうと観に行っていませんでした。
さらに物価高もありここ半年以上映画館から遠のいていました…
しかし、ちょうど観たいなと思いながら観ていなかった
ディズニーピクサー作品『ソウルフル・ワールド』
期間限定で映画館で公開されることになり、
一人で観に行くことにしました。
まず大事なのは一人で観ること。
連れがいるとどうしてもその人の反応が気になってしまいます。
自分が感動したところが相手にとってはそうでなかった場合、
少し残念な気持ちになってしまうので、
私はしっかり映画を味わいたいとき、一人で行くようにしています。
大きなスクリーンや大迫力の音楽。
これは映画館でしか味わえません。
そして何より2時間集中して作品を楽しめます。
家で観ているときは、
途中で飽きてしまって別のことを考えてたり、ついスマホを触ってしまったりと
なかなかしっかり集中することが難しいです。
しかし、映画館では”作品を観ること”以外ほとんどできません。
せっかく2時間も時間を使うのなら、しっかり集中して存分に楽しまないともったいないです。
ちなみに『ソウルフル・ワールド』はとても良かったです！
ジャズの音が最高に良い…それだけでなく
生きることの喜びとは？どうやって生きていくか？と
考えさせられ、自然と涙が出てくる良い映画でした。
入浴剤入りのお風呂
小さなストレスの積み重ねなのか、歯をかみしめるようになってしまい、
それにより肩こりや頭痛と少し体調不良となりました。
その時この『ずっとやりたかったことをやりなさい』という本
にある毎週やっていくワークの中
たまたま今週の中にあった「自分を貴重品のように扱う」を思い出し、
自分の体をいたわるためにできることは…と考えていると、
これまた偶然、友達が「無印の入浴剤がお気に入り」と言っていたので、
無印良品の入浴剤を使ってみることにしました。
試しに無印のラベンダーの香りを購入し、夜お風呂に入れてみることに。
実は家で入浴剤を使うのはこれが初めてでした。
ラベンダーの香りがふわっと広がり、肌触りもよくなっていく。
まるで自分がシルクのよう。
たった数十円でこんな幸せになれるとは…と最高の気分でした。
体調もよくなったので、これからもこういう時間をとっていこうと思います。
いかがでしたでしょうか。
5月も引き続き自分に休息を与えることを忘れずに過ごしていきたいと思います。
春、バタバタとして忙しかったな…
暑くなったり、少し冷えたりと体調がよくないな…と思った方へ
自分を貴重品のように扱う
のはどうでしょう。
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