なみ

自分にしか歩めない人生を。25歳地方住みのものです。 Category: 読書, 暮ら…

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自分にしか歩めない人生を。25歳地方住みのものです。 Category: 読書, 暮らし, メンタル, 音楽, 自然,日記

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好きな自分になるために。個人的にハマった5つのこと

なみです。とってもとってもお久しぶりの投稿になってしまいました。 たまにnoteを開いて、何か書こうかなと思ってはいたのですが、なかなか書くことが思いつかなくて… そんな中、私の今までの記事にいいねをつけてくださる方がいて、本当に嬉しかったです。ありがとうございます! この度、とにかくなんでもいいから文章を書いて発信してみようと やっと思い立ったのでようやく筆が進んでおります。 さて、最近私は何をしていたのかというと 自分が満足する生き方を模索中といったところです。 本当

    • ワクワク止まらない…紙博in東京へ

      初めての紙博 in 東京に行ってきました! 125組という数多くの作家さんが集結し、 可愛らしい個性豊かなデザインのグッズが並ぶイベント。 この度初めての紙博…ということで どんな作家さんがいるのか どんな作品を出されているのか 下調べは全くせず その場で見て、気に入ったものを買うことにしました。 何が売られているのだろうと 見て回るのが本当に楽しく、 普段こういったオシャレな物を買うことがないので 一体自分はどんなものを買うのだろうと 未知の自分に出

      • 心は世界で最も平和な場所

        心は常に自由であり 平等であり 平和であり 豊かである 悲しまず 怒らず 憎まず 何にも邪魔されることなく 傷つくことのない 心は最も平和な場所 もし悲しく感じることがあるとするならば 傷つけているのは あなた自身 心が傷つくように あなたは思考する 思考を邪魔する誰かはいない 自分以外 自分を傷つける者はいないのだ あなたがこの世に生を受けてから 今日という日まで1日たりとて あなたが傷つくことを誰も望んでいない 何時もあなたの心はどこへでも行ける 世界を超え

        • あのときの、ジーニアス英和辞典

          ベッドの下を掃除していると奥の方から1冊の辞書が出てきた。 前に処分しようと思ってそこに置いていたらどんどんと奥の方に入ってしまっていたようだ。 高校生の時に使っていたジーニアス英和辞典 うわああ…懐かしい… 埃被っていたが、辞書の箱を手にした瞬間全てが蘇った。 一生忘れることのないであろう あの先生の英語の授業 高校の中で知る人ぞ知る一番恐れられている先生だった。 40〜50代くらいの小柄な女性の先生。 ショートヘアにシャツにズボンというシンプルな格好で、

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        好きな自分になるために。個人的にハマった5つのこと

          家の中に “神聖な場所”

          夏が来たら会いたくなってしまう1枚の絵がある。 誰もが知っている超有名という絵じゃないのに この素朴な風景がなぜかいつも 私の心に衝撃と癒しを与えてくれる。 私の家には1ヶ所 “特別な場所” がある。 棚の上に とにかくこだわり抜いた私の好きなものを置く というだけの場所。 たったそれだけなのだが私にとっては “神聖な場所” であり “アーティスティックな場所” であり “心癒される場所” であり 家の中で最も “大好きな場所” である。 そこにポス

          家の中に “神聖な場所”

          私らしさに自信をもって

          これが私のスタイル これが私のお気に入り これが私のやり方 他の誰かに何と思われようとも こっちの方がいいよとお勧めされても ちょっと変じゃないと思われても これが私の心を一番満たし これが私を一番創造的にさせてくれる といえるような My styleを 日常の中にひとつでも多く作っていきたい なぜならそうすることで 私の人生に 私の色をつけてくれるような気がするから。 人の意見に流されやすく、かつすぐ人と比べてしまう私は 人からおすすめされたもの

          私らしさに自信をもって

          春は花

          さすが春。 以前植物園へ足を運んだ11月とは全く違う。 丘一面に咲き誇る花を見てまずそう思った。 最初に出迎えてくれたのは青い色の花々。 実は青色の花は自然界に咲く花の色としては珍しい。 うっとりと眺めているととても神秘的な気持ちになる。 11月の時に大きな実をつけていたこの植物覚えている。 名は‘’トビカズラ‘’ その植物が今立派な花を咲かせている。 すでに花が枯れたところに小さな実が作られ始めていた。 この花が秋にはあの実になる。 あの時あまり元気が

          【4月の出会い3選】自分を貴重品のように

          何かと新しいことが始まりせわしかった4月 つい周りの雰囲気に流されて気合が入りすぎたりして 4月前半は少し疲れてしまいました。 仕事をしていると休みたいという気持ちに。家に帰っても何もやりたくない。 これでは完全に病んでしまいそうだと気づき、 自分に休息を与えるように意識しました。 自分の好きなことやリラックスすることをやっているうちに メンタル、体調が回復し今に至ります。 そんな4月、さまざまな出会い、学びがありました。 今回、私が出会ってよかった3つを紹

          【4月の出会い3選】自分を貴重品のように

          【詩】魂〜もう1人の本当の私〜

          私の魂は何をしにここへ 1分1秒と時は過ぎていく あなたは一体何を望んでここにきた あなたはこの地球へこの日本へ来て そして 偶然かあるいは必然か あなたはこの人生を歩んでいる あなたは一体何をしたいのだろうか あなたの声を聞かせて欲しい あなたは美しい あなたが燃えるそのお姿は 一体何によって動かされているのだろうか 何も辱めることはない あなたの声を聞かせておくれ あなたは誰でもない人生を生きることができる もっとあなたらしく生きなさい あ

          【詩】魂〜もう1人の本当の私〜

          ノート合宿いざ決行

          一冊の“ノート“と“ペン“を持って ビジネスホテルに泊まり “日常“を忘れて ひたすら自分に向き合い ひたすら書く その名もノート合宿 『自分を変えるノート術』という本を以前読んで ずっとやってみたかったのです。 なぜこの度やることになったのか 最近人間関係や仕事のことがなんだか上手くいかず このままでいいのか 何をしたらいいのかとわからなくなってしまっていたので こういう時こそ今一度自分に向き合ってみるべし!と ノート合宿を決行することにしました。 さて何か

          ノート合宿いざ決行

          手放すことって難しい

          もっと心穏やかに、自分らしく暮らすためには何かを手放さなきゃいけないなと思う。 手放したいもの、それは 〜すべきという考え 仕事しなきゃ お金を貯めなきゃ 食べなきゃ 勉強しなきゃ 遊ばなきゃ 買わなきゃ この世界で生きていくために…と 無意識のうちに〜しなきゃという考えに縛られている 日々のルーティンが良いことだとしても 目標のために毎日これをやらなければいけないと 分かっていたとしても 時々何だか違うなぁと思う時がくる もっと自分の本音に従って生きてみた

          手放すことって難しい

          やりたくないことに向き合う

          この急遽暇な時間ができなければ気づかなかったかもしれない大切なこと。 「やりたくないことに向き合うこと」 友人と久しぶりに出会い、ランチをした後、 私は次の予定まで2時間ほど時間ができてしまった。 さてどうしようかとしばらくは本屋で過ごしていたが、 今日は30分ほど滞在してもう満足してしまい、 近くのカフェで時間を潰すことにした。 ちょうど商品券を使えるカフェが近くにあったので、初めてそこを訪れることにした。 初めてというのはただの注文でも少し緊張する。 しかしそんな不

          やりたくないことに向き合う

          自然の中に身を委ねて

          ある春の休日 高知県仁淀川周辺にて 山の中を散策する 連日降った雨で、土は湿り、葉や岩肌から雫が滴る 春のあたたかい気温のはずなのに 日陰に入ると、さっと冷たい空気が頬をさする 新緑の香りが 無機質な街で働き暮らす 私の日常を忘れさせてくれる ジメジメしたところが大好きなコケやシダが 生き生きと緑に輝いて美しい そのそばに青く澄んだ仁淀川が流れる “仁淀ブルー”と呼ばれるほどとても綺麗な青い水だ 流れに逆らって泳ぐ魚がはっきり見える ドーと勢いよく

          自然の中に身を委ねて

          スマホに支配されない生き方へ

          自分の時間を増やすために 精神的に安定するために スマホの使い方を見直しました。 皆さまはスマホをどのように使ってますか? また1日のうちどのくらい使っていますか? 友人との連絡はもちろん インスタやYoutubeで情報収集 ネットで調べる…など なんでもできてしまうので あれこれしているとつい2〜3時間経ってしまいます。 そして無駄な時間を過ごしてしまったと後悔の繰り返し。 私の1日の時間の使い方はこんな感じ 自分が自由に使える時間はたったの4時間。 そのほ

          スマホに支配されない生き方へ

          悩める現代人へ『超訳 吉田松陰語録 運命を動かせ』

          幕末。 決死の覚悟で日本を変えようとした教育者 吉田松陰をご存知でしょうか🖋 高杉晋作や伊藤博文といったその後明治維新に関わるような偉人を育てた「松下村塾」の指導者として有名です。 そんな彼が残した力強い言葉を集めて解説したこちらの本💁 現代の先行き不透明な時代を生きる私たちに喝を入れてくれます📣 現状を変えたいけれどなかなか行動できない… 目標を達成できない… というあなたへ こちらの一言 何かにチャレンジしようと意気込んでも こういった経験はありませんか?

          悩める現代人へ『超訳 吉田松陰語録 運命を動かせ』

          これからの社会に必要な『専門性の身につけ方』

          現在、私、新卒で入った会社で事務2年目のペーペー 毎日なんとなく同じような仕事をこなし、同じ時間に帰る そんな仕事をしていて常々思っていたこと ・自分がいなくても何とかなりそう ・将来、全部機械ができそうな業務しかしていない ・他のところに行くにしても自分を売り込む要素がない 何か「私はこれが出来ます!私にしかできないこと!」と言えることはないだろうか… そんな時に本屋で見つけた『専門性の身につけ方』 おぉこれこれ、これが必要だと思ってこの書を手に取った。

          これからの社会に必要な『専門性の身につけ方』