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ウクライナ戦争の結末 〜政治学者ジョン・ジョゼフ・ミアシャイマー氏〜

ジョン・ジョゼフ・ミアシャイマー(John Joseph Mearsheimer、1947年12月4日 - )は、アメリカ政治学者国際関係学者空軍軍人シカゴ大学政治学部教授国家が他国に対してパワーの拡大を試みる行為主体だと想定して安全保障を研究する攻撃的現実主義(オフェンシブ・リアリズム)の代表的論者。

「ソ連崩壊後、独立したばかりのウクライナは、自国内に大量の核兵器を保有していた。しかし、1994年、ウクライナは核兵器を放棄し、核不拡散条約に加盟することに同意し、2年以内にすべての核兵器を撤去した。核抑止力を持たないウクライナはロシアの侵略を受ける可能性が高いと、ミアシャイマーはほぼ一人で反対した[64]。1993年には早くも、ウクライナは抑止力として核兵器を保持すべきであると提言している[13][65]。」(ウイッキペディアより)

日本語訳の動画です。↓

ジョン・ジョゼフ・ミアシャイマー氏のような、ウクライナ戦争についての分析・判断は、米国でも高く評価されています。

日本のように、「ウクライナが正義」「ウクライナが優勢」と言うフェイクニュースしか報道しない政府と大手メディアに登場する、マスコミ受けする(エセ)評論家とは違います。

日本の報道というのは、欧米のグローバリスト利権の宣伝機関として、両論併記すらしないのですから、「事実」は隠蔽されているのです。

英語版ですが、ジョン・ジョゼフ・ミアシャイマー氏の最近の講演も掲載しておきます。↓

ウクライナ戦争が、米国の敗北、ロシアの勝利であることは高い確率で事実でしょう。

その結果として、終戦後の世界の金融と政治が未曾有のカオスな変革期(5年間ぐらい)に入ることが予想されます。

日本政府の立場が、ウクライナ支持一辺倒であることは、終戦後の隣国ロシアとの関係を著しく悪化させるもので、日本の国益を損なうことになります。

後記:米国大統領が、2月20日戦時中のウクライナへ電撃訪問しましたが、米国とロシアの戦争であると世界に公的に発信したようものでしょう。
(米国の内政の大混乱中の)バイデン大統領も(その手先としての役者の)ゼレンスキー大統領も真に崖っぷちであるというような受け止めでしょうか・・・。

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