人工知能の「誠実」であることが、人類の到達点 〜AI・量子・ロボットが世界を変える〜
これからの地球の未来はどうなるのか。
空想的に超ポジティブに考えてみます。
まず、世界は、AIと量子科学の発達で、エネルギーの心配も環境の心配もなくなります。
健康寿命は、100歳以上に確実になります。
そうすると、人間として必要なものとして何が残るでしょうか。
一言で言えば、「誠実さ」です。
現代のような嘘八百の世界は、消滅します。
科学的な事実をAIが捻じ曲げない限り・・・。
万一、AIが政治的(金儲け)に利用されるなら、暗黒の世界が待っているでしょう。
現在のSDGs、CO2削減、自然エネルギーなどのウソも全て暴かれ、国民の共通認識になります。
生きていく上での社会的な心配事がなくなると、人間に残されるものは個人生活における「誠実さ」しかない。
子供の教育は、「誠実さ」で評価されるようになります。
学校の成績や受験などは必要ありません。
例えば、語学の勉強も、全自動の同時通訳で全く必要なくなります。
このことは、世界の民族特有の言語が存続し続けるという利点が生まれます。
AIが全て教えてくれます。
誰でも、旧態依然とした偏差値主義において、”東大生”になれるのです。
学術研究や科学も飛躍的に進歩することでしょう。
ロボット化の代表として、自動運転により運転免許も必要なくなり、100歳超えても体が不自由でも車の利用は可能です。
NFTによる真贋証明システム(ブロックチェーン化)を活用すれば、お役所(国の仕事)も3分の1の規模で運営が可能です。
量子力学の到達点は、太陽エネルギーを無限に使えることです。
しかし、いかに科学が進もうとも、人間であれば、限りない”欲望”を捨てることは出来ないので、利権やカネのための政治的な発言や企業行動は無くなりません。
少なくなることを想像します。
その根拠は、そう言った人間が社会から「不誠実」という烙印を押されてしまうからです。
政治における”民主主義の概念”は、大きく変貌するでしょう。
少数意見もより尊重され、多様化が当たり前となります。
インターネット(WEB3.0以上)のさらなる発展により、個人が尊重される、知識や思想・考え方の「分散化」が進むからです。
常に、科学的な事実に基づき、各個人がどのように考えるかが問われる時代です。
お金があるとか、権威があるとか、地位があるとかで、人を判断することも無くなります。
未来の立派な人や尊敬される人とは、「誠実」な人を意味するからです。
誠実(sincerity)について、ChatGPTの回答(自動翻訳)です。
素晴らしい回答と言えます。
遠い未来において、AIが、この回答のように「誠実」に人類のために活用され続けるならば、人類にはキラキラ輝く社会が待っていると想像出来ます。
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