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旅と、写真と、映画が好き。 元社内ニートちゃん。現WEBデザイナー。 SHEメイト。 …

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旅と、写真と、映画が好き。 元社内ニートちゃん。現WEBデザイナー。 SHEメイト。 社会人初留学 | COOP UI Design | Vancouver

マガジン

  • 元社内ニートちゃん留学に行く!

    元(仮)社内ニートちゃんが社会人初留学にて、キャリアチェンジを目指してcoop留学に行く一部始終をまとめています🇨🇦 UIデザインを学ぶwebデザイナーです! 役立つ情報があるかもしれないしないかもしれない、飲み物として楽しんでください🧁

  • ゆるり世界見聞録集

最近の記事

#15 赤裸々!COOP渡航日までにかかった総費用

こんにちは! ついにバンクーバーでの生活をスタートしたnanacoです🇨🇦 レインクーバーと言われている冬のバンクーバーですが、私が到着した日は快晴でとっても景色が綺麗でした♩ さて、本日は、COOP留学渡航までにリアルにかかったお金を大公開します! COOP留学、気になるけど金銭面でどうなんだろう、、と不安に思っている皆さんの参考になるかもしれません◎ 渡航までにかかった総費用はずばり約216万円今回この記事を書くにあたり、学費などから個人的に必要だったものなどまで、C

    • #14 元社内ニートの私がCOOP留学を決断した理由

      こんにちは! 社会人からキャリアチェンジを目指してCOOP留学予定のnanacoです。 1月末をもって前職を退職し、晴れて社内ニートの肩書に(元)がつきました!歓喜🎉 今回は、そもそもなぜ私がcoop留学を決断するに至ったかをシェアしたいと思います◎ 新卒で社内ニートになった みなさんは、仕事が暇すぎて病むほど辛いという経験をしたことはおありでしょうか、、、。 それなりに苦労して勝ち取った内定書を握りしめて晴れて新入社員となった私は1か月半の研修の後に配属された部署で社

      • #13 入念に入念を重ねた留学エージェント選び🌟

        こんにちは! 2024年2月~バンクーバーへ、社会人からキャリアチェンジを目指してCOOP留学予定の元社内ニートちゃんです。 今日は、入念に入念を重ねすぎた私のエージェント&カレッジ選びについてシェアします✨ エージェント、どれを選べばいいのかわからな~い!というツイートを見たり、自分も留学準備の初手でかなり迷った部分だったので同じような人の役に立てば幸いです! エージェント探しから契約まで8か月もかかった エージェントとカレッジの検討を始めたのは出発見込みのちょうど

        • #12 新卒で社内ニートになった✩

          それなりに苦しみながら就活を終え、それなりにやる気をもって入社した会社で1カ月半で社内ニートになりました!!! 前記事では「脱歯車組子!!」と息巻いていたのに、歯車にすらなれていなかったのだから恥ずかしい。 1カ月半の新入社員研修を終え、配属された先で私を待ち構えていた教育係はおデブの文句たれブーちゃん。 初手から「今やることなくて申し訳ないんやけど、、、」と前段のもと、1日中続くブーちゃんのおしゃべりの合間に申し訳程度の仕事を教えてもらう日々。 仕事がないのは半分は仕

        #15 赤裸々!COOP渡航日までにかかった総費用

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        • 元社内ニートちゃん留学に行く!
          4本
        • ゆるり世界見聞録集
          3本

        記事

          #11 脱「歯車組子」

          どうも、未だに細々と就活を続けている大学5年生です。 7月にもなって終活できていないなんて、ダメ就活生!ではなくて、訳あって一度は終えた就活を再開しました。 私は昔から、「私は世の中の歯車組子なんかじゃない!自由に生きてやるぜ!」と意気込み人と違うことを選んで行動してきた。(その結果ひねくれナナコが出来上がったのだが。)にも関わらず、いざ就活が始まると、自分でも気づかないうちに歯車組子となるべく、でっち上げの自分を御社様に売り込み、無事歯車内定を獲得。春から華々しい歯車生活

          #11 脱「歯車組子」

          #10 意識高くない系女子

          昔から、胡散臭い人間を毛嫌いしてきたと思う。 むやみやたらに、世のため人のためにとか、自己成長のためにとか、張り付いた営業スマイルで綺麗事を並べ立てるキラキラしたような人間をどこか冷めた目で見ていたのは、小学生の私でも大学生の私でも変わらない。 「休日はボランティアで町のゴミ拾いに参加しています。」という小学生時代のクラスメイトも、SNSに度々登場する「国際支援を行う学生団体で活動しながら、ビジネスの勉強もしていて、学生のうちに起業するのが目標だ」というスーパー大学生も、

          #10 意識高くない系女子

          #9 世界は意外と大きくなかった

          みんなにとって、ロシアって遠い場所ですか?自分がロシアにいるところを想像できますか? 私は旅が好きです。日本でも、海外でも、ありきたりだけど、見た事ない景色を見たり、嗅いだことない匂いを嗅いだり、なんじゃこの人?!みたいな人に出会ったり、その日初めて出会った人とご飯に行ったり、想像以上のいろんなものに出会える旅が大好きです。 初めて海外に行ったのは、中学2年生の春、当時の英会話教室の先生に連れられて訪れたアメリカはテキサス州でした。 その頃は満足に英語も話せず、レストラン

          #9 世界は意外と大きくなかった

          #8 できる人ってどんな人?

          「さすがきみはできる人だね。」 こんなこと言われたら嬉しいよね。 私がこの言葉に違和感を覚えるようになったのは、組織について考えるようになってからだと思う。 今日は、なぜ組織が必要なのか、について少し書こうと思う。 去年の夏に学生団体での活動を始めてから、自分や自分の環境について内省する機会がかなり増えたと思う。コロナ禍という状況も手伝ってなのかはわからないけど。 「私はなぜ今の場所にいるのだろう。」 「私はこの環境でできることは何だろう。」 「この組織に私がいる意味は何

          #8 できる人ってどんな人?

          #7 夢を見る街で、私は夢を見きれない

          チョコレートドーナツという映画を見た。舞台は70年代のアメリカ。あるゲイカップルと、彼らが養子に迎えたダウン症の男の子の、実話を元にした悲しいお話。 感動したなんて言わない。ただ、悲しくて、自分の無力感に苛まれた。どうしようもできない事実に涙が流た。 最近になって、少しづつ異性愛以外の性的趣向が認められるようになってきたことは、皆も知っていると思う。 多くの著名人が自らの性的趣向をカミングアウトし、レインボーマーチが各地で盛んに行われて、同性同士の結婚を認める国が現れて、性

          #7 夢を見る街で、私は夢を見きれない

          #6 ゆるり世界見聞録〜おとぎの国ロシア〜②サンクトペテルブルク編

          (モスクワ編はひとつ前の記事へ。) この記事はすこし長くなりそうなので、お茶でもしながらゆっくり読んでほしいな。 モスクワを満喫した私達は、古都サンクトペテルブルクへ向かうべく、寝台列車に乗り込んだ。 まるでハリーポッターのホグワーツへ向かう列車のような雰囲気を漂わせる車内に、妖艶さを感じる。 私達は、二段ベッドの下のバンク2つを予約していたのでゆったりとしたスペースで、窓の外をすごいスピードで後方に飛んでいく景色をぼんやり眺めながら、まだ見ぬサンクトの街に想いを馳せる。

          #6 ゆるり世界見聞録〜おとぎの国ロシア〜②サンクトペテルブルク編

          #5 ゆるり世界見聞録〜おとぎの国ロシア〜 ①モスクワ編

          ロシアって聞いて、何を思い浮かべるだろう。 社会主義国。極寒。大きい。バレエ。怖い人がいそう。アイススケート。 私が見たロシアは、おとぎの国だった。 女二人が絵本のような異国を歩くお話、はじまりはじまり。 旅の始まり7月。ジメッとした暑さの日本を飛び出して飛行機に乗り、やってきたのはロシアの首都・モスクワ。 ロシアの夏はスウェットでちょうどいいくらいに涼しい。到着したのは夜の9時頃にも関わらず、ピンクと紫の空に迎えられる。 到着して数時間、いきなりトラブル発生! 通信会社

          #5 ゆるり世界見聞録〜おとぎの国ロシア〜 ①モスクワ編

          #4 多文化共生の難しさ。

          国際交流、グローバル化、多文化共生。 2020年の東京オリンピック開催へのムードの高まりもあってか、頻繁に耳にするようになった言葉たちです。最近、この言葉にしてしまえば簡単でキラキラして聞こえる国際交流や多文化共生について考えるところがあったので、シェアしたいなと思いました。 まず、私は現在大学生で、「国際交流サークル」なるものに所属しています。このサークルでの主な活動内容は、日本人学生と留学生が交流できる場を様々な形で設けること。日本文化はもちろん、他の国や文化をテーマに

          #4 多文化共生の難しさ。

          #3 ゆるり世界見聞録〜初海外一人旅ベトナム〜

          3月に6日間ベトナムを一人旅行。いろんな意味で期待を裏切られた旅となりました。 私が訪れたのは、中部ホイアンと南部ホーチミン。 ゆっくり時間の流れる古都ホイアンと、超都会のホーチミン、ある意味両極端な二つの街を、カメラを提げて自由気ままに旅しました。 ホイアン ホイアンはランタンの街。今回の旅の一番の目的でもありました。 街中いたるところにランタンが揺れ、道ゆく観光客たちもどことなく浮き足立っているご様子。素敵なお土産に目移りしながらまずは散策。ランタンがあまりに可愛く

          #3 ゆるり世界見聞録〜初海外一人旅ベトナム〜

          #2 朝焼けの徒然

          朝焼けって綺麗ですよね。私は夕焼けより朝焼けのほうがスキです。 旅行に出かけたときには、いつも朝5時くらいにもぞもぞ起きだして、朝んぽします。あの、青いなんだか透明な空気が好きなのです。太陽がのぼるのと同時に街が色を取り戻す感じもスキです。おばちゃんが出てきて道を掃除しだすのもなんだか良い。 高校生の頃、理由もなく眠れなかった夜、深夜2時ごろから、ベッドに寝転がったまま、適当に選んだ映画を観ました。映画を観終わってふと窓の外を見ると、一面ピンクと紫と黄色に染まる空でした。

          #2 朝焼けの徒然

          #1 noteを始めます

          初めまして。 ninaと申します。大阪で大学生しています。 ピチピチの19歳ですから、ピチピチした視点からピチピチした文章を書きたいと思っております。 趣味はカメラ片手に一人でウロウロ歩き回ることです。写真を撮っていると我を忘れます。時間も忘れます。誰かと一緒にいるときに写真を撮るのはなんか焦るから苦手だし、やっぱり一人で撮っているときのほうが自分に向き合ってるような感じがして気持ち良いですね。 カメラを持って歩いていると、無意識のうちに、普段より色々な角度から周りを見

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