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#14 元社内ニートの私がCOOP留学を決断した理由

こんにちは!
社会人からキャリアチェンジを目指してCOOP留学予定のnanacoです。
1月末をもって前職を退職し、晴れて社内ニートの肩書に(元)がつきました!歓喜🎉

今回は、そもそもなぜ私がcoop留学を決断するに至ったかをシェアしたいと思います◎



新卒で社内ニートになった

みなさんは、仕事が暇すぎて病むほど辛いという経験をしたことはおありでしょうか、、、。
それなりに苦労して勝ち取った内定書を握りしめて晴れて新入社員となった私は1か月半の研修の後に配属された部署で社内ニートになりました😃
無駄にまじめで向上心だけはある私は、日々8時間何もせずに時計とにらめっこをしている生活のストレスから腹痛と下痢がとまらなくなりました、、、。
社内ニート話は前回のnoteに書いたので、興味のある人は読んでみてください↓

社内ニートの日々は長く辛く、すぐにでも仕事を辞めて留学に行きたい気持ちは山々。
それでも踏み切れなかったのは、「社会人留学なら、単なる語学留学では足りない」と感じていたからです。
もともと語学力はそこそこあったので、語学以上に身につくスキルが何かないと、単なるお遊び海外滞在になってしまう。
やることがない仕事と、目的のない留学を天秤にかけ、仕方なしに前者にとどまらざるを得なかった新卒1年目でした。

COOP留学の存在を知る

私がちょうど日々の社内ニート生活に悶々としていた頃、友人がバンクーバーに旅立ったことを知ります。
ワーホリでも語学留学でもない、COOPというプログラムでの渡航。

この記事を読んでくださっている方ならご存じかと思いますが、念のため以下にCOOPの概要をまとめておきます。

💡COOPとは
・座学期間+インターン期間の2段階で構成されたプログラム
・カレッジで座学期間に学べるコースの選択肢は多岐にわたる
・インターン期間は現地企業でインターンシップとして就労が可能

詳しいことはググってくださいな。

前述の通り、語学上達以外に目的をもたない留学を良しとしていなかった自分にとって、COOPの選択はまさに目から鱗でした。
わたしにとってCOOPがぴったりだと感じたのは特に、

「語学でなくキャリアカレッジで知識を付け、さらにそのスキルを使用した就労経験を積める」

という点。 私の場合は、完全に職種を変える転職を考えており、留学中にその職種での実務経験が積めることが最大のメリットであり決め手となりました!
何より、きちんと勉強して手に職をつければ、今後社内ニートになることはなくなるのではないか!!!と思ったのです。
もう社内ニートは嫌だ。。。

ワーホリにしなかった理由

ワーホリとCOOPで迷っていた時期もあったので、ワーホリにしなかった理由も記録しておきます。

  • ワーホリだと滞在期間が最大1年となり、オフィス職を探す場合雇ってもらいづらく、仕事を見つけるのが難しい。

  • ワーホリだと渡航後すぐに生活を整えるのと同時に仕事探しを始めることになるので、余裕がない。

  • ワーホリでオフィス職を得るのは難しく、実務経験が積めないのであれば遊びだけの留学になってしまいそうで目的から外れる。


以上が、私がCOOP留学を決断した経緯です。
留学に語学習得以外の目的を設定したい方、COOP留学をご検討されて見てはいかがでしょうか👀
かく言う私はあと2週間ほどでドキドキの渡航です✈️


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