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信用に値しないやつにはあなたの神聖で大切で繊細な宝物のような心を見せてやる必要はない。

※タイトルの結論は最後の方に書いてるので
そっから読んでもいいよ笑

ちょっとさかのぼって、わたしが10代の頃のお話です。

と言うより、自殺未遂する前のお仕事やねんけど、
最初で最後の正社員やった時のお話ね。
なんで最初で最後かって言うのは

わたしは今後誰かに雇われるつもりはないから!!!!笑笑笑
自分で会社起こすし、
今やっていってるものが大きくなったら

一つにまとめる形でマネジメント会社って形で
作るつもりでおるから。
絶対叶えたるねん、ᕦ(ò_óˇ)ᕤ笑

正社員ってゆうても、死ぬほどブラックやったので
社会保険も年金もなんも
払われてなかったところやねんけどな。個人経営って
マジでくそofクソそこだけはボロクソに言っとく
家族経営なんてもっとクソ、。。
異論は認めるつもりでおるけど
あっこの会社に関してはクソ。


ただし、わたしも幼かったし周りも見えてなかったし
今ほど周りに気を使うことなんてなかったし、
悪い意味でのGoing My Wayやったし
自分軸なんてなかったしここまで気も強くなかったし
ヘナヘナメンタルやったし
わたしのしたことで他人がどう思うなんて
考えたこともなかった。

今は、他人がどう思うとか関係なく
わたしがやりたいことをやるっていう自分軸
人を傷つけたり騙したりとかじゃなければ
オールOKの精神で生きてるから
他人が抱くわたしへの感情に興味はない。

「好いてくれるのは嬉しい。」「嫌われたらめんどくさい。」
マジでこのぐらい。こう思われたいとか、
すごいと思われたいとか
できる人って思われたいとか、
まーーーーーーーーーーーーーーーじで
どうでもいい。というか、
人に対する興味が薄れてきた?と同時に
興味のない人間から向けられる評価に興味がない


「お前如きにわたしの何がわかんねん」とか
「お前の判断はおまえの判断であって、わたしにはおまえの判断は価値なんかないねん」みたいな感じなんかな。
「おもいあがるなにんげん。」ぐらいに思ってる
褒められてもありがとうとは思うし
嬉しいけどね褒めてくれるのは。
ただそんな心動かんと言うかそこに重きを置いてない

純粋な感想なら嬉しいけど
わたしをコントロールするための褒め言葉やったら
ひびかんぞ?て感じおべっかとかお世辞とか無駄

人からつけられる一方的な評価に重きを置いてないって感じかも。

悪口とか、羨ましいとか、人がどうとか、噂とか興味持てへん。


相手がわたしのことをどう思おうが、

どんなラベルをつけようが
わたしの価値に変わりはないって
思えるようになったからかな

究極の自己愛なんかも╰(*´︶`*)╯♡wwwwwww

わたしの中で存在する人に対する評価というか
感想とかラベルは
好き 嫌い しかなくなったよ。笑笑
「すごい」「すごくない」とかマジで
そんなものどうだっていい。
立場とか地位とか知らん!!!!
って感じ
ある意味白黒思考で極端やから危険ではあるけど。。。

興味ない人にそのラベルはつけへんから、
興味ある人の中で好き嫌いある感じかな、
嫌いのラベルをつける人は「興味を持たざるを得ないひと」だけやけどな。

もう関わりなくなったり、もう関わる気ないけど
『好き』な人はいっぱいいるし
過去の人になってしまったけど
わたしの中で大事にしている『好き』な人もいる

嫌いは過去のものになってしまった時点で忘れていくし
誰が嫌いやったかとか忘れちゃった。
そいつとの時間もろとも葬り去ってる気がする。
『好き』やったけど、仲良くなれへんくて『嫌い』
になってしまった人はまだわたしの中におる。

2人ぐらいおるな。会いたいとも思わんけど、
幸せにな。って思ってる。

今思ったけど、2人どころじゃないわ結構おった。
普通に忘れてたけど扉開けたらみっちりおった。笑笑😂

ジブリの銭婆じゃないけど、
一度あったことは忘れないもんさ、思い出せないだけで。

ってあるけどそんな感じ、みんなみんなわたしが出会って愛した人は
ちゃんとわたしの中にいる。

っていうぜんぜん趣旨の違うアレになっちゃってんけどさ、脱線しすぎやな😅笑

美容師してたんよ。
お仕事自体は普通に楽しかった。
座学とか、興味ないことを勉強させられるとか、
そういうんは好きじゃないねんけど
技術を覚えていくとか、知らんことを知っていくみたいな
そう意味での「お勉強」は好きやからさ、
技術の練習とかレッスンとかめっちゃ好きやった。

いろんな先輩方に、練習お願いしたり
違う店舗まで行かしてもらってやらしてもらったり。
シャンプー甲子園っていうのがあって
それのためにいろんな長さの髪の毛の先輩に頼んで
気持ちいところを研究したり。

めちゃくちゃ楽しかって向いてるなって思ってた。
ただ、直属の先輩と合わんかった。
そこで働いてる店舗に味方がおらんかった。

大体のシステムとして
直属の先輩から全て教えてもらって
直属の先輩も教えることで、
一緒に成長していきましょう。
みたいなシステム。

やからわたしの至らないところは、
全て直属の先輩に伝えられて
「お前の教え方どないなっとんねん。」
って先輩が怒られる。
みたいなクソクソクソクソクソシステム。

今のわたしが教育担当やったら
ぜんぜんアリやと思うねん、そのシステム。
教える側も責任感とか出てくるしさ、
連帯感というか仲良くなると思うし
慕って慕われての環境とか守るものがあるってすごい心の安定なるからさ

他のところは、わたしがカバーしてあげればいいし
一緒に成長してったらいいやん♪って思うねんけどさ

直属の先輩は、
周りの評価とか見られ方を異様に気にしてる人やってさ
わたし容量よくないし、
興味ないことはマジで目に入らんのよ。
いじめられてたとしても
いじめてくる奴に興味なかったらマジで気づかんねん。

そのレベルやったから、
「あいつなんなん。」って思われてることにも
まっっったく気づかんかったし、
直属の先輩がそんななってることも気づかんかった。
だってあんまり興味なかったしその先輩のこと。

なんでそんな言い方されなあかんのって思ってたし
たぶん、先輩の言いたいことが遠回りすぎて
気づかんかったと思うというか理解できんかった。
体で理解するまでに時間かかるんよな
体で入ったら頭まですぐ入るねんけど。

お客様とのおしゃべりに夢中で
次の予約の準備できてないとか余裕であった
何があかんの?お客様喜んでるしいいやん。
とかって思ってた。

今なら、運営して行かなあかんから、
予約の時間内で帰ってもらうことも仕事やで
って言えんねんけどな、マジでわかってなかった。
俯瞰して物事を見るってことができてなかった。
流れとして物事を見ることができてなかったんよなあああああああ。:;(∩´﹏`∩);:

あと普通に一日10時間以上働かせられて、
サービス残業のレッスン2時間以上あって、、
週1日しか休みなくて、一人暮らししてて、
休みの日にも付き合いとかゆうて
会社の人と会わなあかんかったり、
寮やったからすぐ隣に会社の人住んでて
何何してたなとか言われたり街で会うとか

ひとりの時間なさすぎて発狂した。


根本的に人間と群れるの好きじゃないんすわ。

今なら、たぶんこうゆうて
1人の時間確保してたんやと思うけど、
なんせ10代やったんでね。働きながら通信の高校行ってたし、世間の事も右も左も自分のことも
分かってなかったから無理でした。

もう10年ぐらい前の話になります。
時間の流れこわ。。。。。。。。。。。。。。。はや、


あとあまりにもわたしが浮世離れしすぎてて
何してもひびかんし頑固っていうか、
自分の意見の主張ばっかりで
受けいれるってゆう事をしなかったので、

「もう何あの子。。。。。」ってなってたっぽい
最終的に移動する?辞める?って打診された。笑
厄介払いですね。笑笑笑

移動は、嫌です客層も違うし嫌です
結局お客様と離れるなら辞めます。って言ったけど
飛ばされて年末まで働かされた笑そういうところもクソ


でもそこの店舗の先輩は超よかった。
他の従業員さんは、いまいちやってんけど
そこの直属の先輩は、
今まで3人ぐらい辞めさせてきたって人で、
もう後輩の指導に入らんといてって言われてた人やねんけど、わたしその人めちゃくちゃ大好き


めちゃくちゃ怖かったのは確かやってんけど
めちゃくちゃ愛があるというか
言ってることはキツイねんけど、
ほんまにそうって思うことしかないし、
緊張感えぐいけどめちゃくちゃ優しいというか
厳しさという名の優しさなんよ。

確かにちょっと頭でっかちなところというか
年上の人からしたら生意気に映るとこあるよねみたいな
なかなかにその人めちゃくちゃ嫌われててん。
わたしがいた店舗にもその人と合わんくて
移動してきた人がおってそれがわたしの
直属の先輩やった笑

その事前情報あったから移動嫌って言ってんけど、
「もっと早く移動しておけばよかった」ってマジで思ったしその人の下やったら美容師続けてたと思う。

わたしが求めてた「直属感」とか「一体感」とか
なんかとりあえずいろいろなものがそこにあった。
ただ、最初からその人の下におって
それに気付けてたかというとそれはわからんから、
その点は運命的なものなんかなって思った。

とりあえずその先輩は誤解されまくってて、

みんな表面的なこととか言葉尻だけ優しくて、
言ってること自分のことしか考えてないやん?
みたいなこと平気で言ったりしてるのに言葉がキツくないから受け入れられてて

その人が言ったこうこうこうじゃないですか?
みたいな他の先輩の無駄な動きとか指摘とかも
そのシステムなくなったら待ち時間とかもなくなっていいのにみたいな指摘もその人が言ったからっていうので
全部却下されてた。

まあ確かにその人はマジで言葉きちぃの。
それ、そのことばで伝えても伝わらんくない?って思ってたし言ったこともあるけど
「でも正しいやん、なんか間違ってることゆうてるん」
みたいな感じやったからあんまり口だしせんかったけど、そら誤解されるわなって性格のキツさやった。

媚びるまでは行かんでええけど
顔たてるってことしやんし、
自分の方が実力も売り上げもあるのになんで
自分よりできひんやつに忖度しなあかんねんみたいな人!!!

確かにお客様に可愛がられてたし、自信も技術もあったけど
謙虚さがなかった笑笑笑😂
わたしがゆうのもなんやけど←


今思うと、
1人でそんな人らに立ち向かって行かなあかんから
虚勢というか戦闘態勢びんびんやったんやろうな
って思うねんけど、
今わたしがその時のその先輩の歳になって思うんは
「ギラついててんな、パッションあってんな、すげえな。」です。
あっこまで尖れる気せんし
そこまで自分のやる事に自信は持たれへんな。

結構強烈やし、めちゃくちゃギリギリで戦ってたんかな
って今やと思うなぁ。
今の歳であの時の先輩と同期やったら
わたしはあの時の先輩に
「そんなに気はらんでも味方はおるし、
見てくれてる人もちゃんとおるし誤解されやすいだけで
ちょこっと変えたら受け入れてもらえると思うよ!
そんな頑張らんでも大丈夫やで、居場所はあるし
迫害されることもないよ、みんな恐れてるから
立場とか年齢使って圧力かけてるだけやで大丈夫やで」って声かけてあげたいな。

ただ悪口多かったからそれは好きじゃなかった笑
それは頑張って行かなあかんあの状況がそうさせてたと思うけど

でもでもあの先輩はあの会社にいた誰よりも真剣に
目の前の事とかお客様とか仕事に向き合ってて
誰よりも熱くて、誰よりも愛が深かった。

ただまわりというか環境がそんな環境じゃなかった
あんなに真剣に生きてる人はあの会社にはおらんかったので、結論まわりが悪いな笑
先輩を活かしきれんかったし、あいつらの怠け心を
指摘されて居心地が悪かったんやと思う
向上心ない人らやったんやろうなぁ、

誰よりも動いてはったし、みんなと違う人やったなぁ
空回りしてた。みんな泥みたいにぬかるんでるから
先輩がああしようこうしようってしても
歯車まわらんねん。だから噛み合わんかってん。

わたしはその先輩今でもめちゃくちゃ大好きやし
居場所がかわるごとに人間関係ごと連絡を絶ってきた
わたしがまだ連絡とってるし、
結婚式も行ったし息子っちにも会った、

こないだわたしのこと前の仕事の後輩じゃなくて
友達って紹介してくれて嬉しかったんよ、マジで。

だからわたしの数少ない友達の1人🤝
なんか先輩への愛を語っただけみたいなんやけど

そんな先輩と仕事3ヶ月して辞めたんやけどなあ~
その人といるときは辞めたくないって思ってた。
楽しかったほんまに。

ただ、それ以外は

家庭環境とかで病んでたし、
通信の高校から紹介されて働いてたのに
「高校行く前提で」働くって言ったのに
高校行くときは休まなあかんのに、
「休ませていただいてありがとうございました」
って朝礼で言わなあかんの死ぬほど嫌やったし
わたしの嫌いな理不尽の極みを煮詰めて凝縮した
みたいななんかよくわからん不条理がまかり通ってた。

「高校ありき」で働いてたのに!!!!!!
なんでありがとうございます言わなあかんねん
今でも納得いかんわ何回考えてもわからん。
大人になっても納得いかんことはできひんのよ〜。
そこの頑固さというか芯の強さはかわってない

職人の世界はマジ無理。
体育会系もマジ無理。
理不尽もマジ無理。

まーーーーーーーーーーーーじで大変やったんよ!!!
それもあって病んで、自殺未遂よ笑笑笑😂

燃え尽き症候群やったのよね!!!!
お疲れ様でございました笑

でも、あの世界経験してよかったのよ。
「ありがとう」って思う。あれがあったから、
自分の軸とか嫌なものとかが分かったと思う
そういう意味でめちゃくちゃ感謝してる🥲

ちなみに前出てきた恋人は、同じ会社の人やったけど
また違う店舗の人やって、
この先輩と一緒に働いてたことあるけど
好きじゃなかったらしいので
あっち側の人間やってん笑

そこで見極めとけばよかった〜🙉笑

ちなみにこの先輩は、
今は違うところでまだ美容師してはる笑
でもその先輩の店には行ったことないねん笑笑😂


わたしは元恋人に頭やってもらってる笑
そこのセンスだけはいいと思うし、他の人には任せられへんw
私の好みめちゃくちゃ心得てるから、
説明そんなせんでもオッケーって感じでやってくれるの楽すぎてマジで他いけへんねん沼。笑

なんでやねん!!!!

じゃない?笑

はい、締めまーす✨

ここでわたしが学んだことは

人の評価なんて全くアテにならないし、わたしはわたしの目で見たもの感じたものしか信じない。

誰がなんと言おうが、どんなに賞賛されてようが、わたしの感覚がNOだといえばNoであって、わたしの感じるものに「他人のつけた評価」なんていらない。 です。


「他人」という圧倒的に曖昧なものがつけた、さらに曖昧な『評価』なんて「あいまいなもの」に踊らされてるからいつまで経っても自分の軸も芯も見つからんねん。

あと、

事前情報に踊らされずに、自分で見てから判断すること。

先にくれる他人の情報を鵜呑みにしない
他人の言ってることを100%信用しない
他人のことをとやかく言うやつを信用しない

こっちから聞いていないのに、他人の事をペラペラ喋るやつを信用しない

人の大事な話を簡単に第三者に公言するやつは信用に値しない。


最後だけタイムリーにあった私怨です🤭
最後の最後で、こいつは信用に値しない。
心を見せてやる価値もないわ。
とわからせてくれてありがとう

信用に値しないやつとは関わらない

がわたしの今後の行動指針になりました😋

ちょっとね、最後だけ過激になっちゃったんやけど
誰にも彼にも心見せる必要ないなって勉強なった笑

ただ、、とどのつまり、言いたいいことは

己の判断を信用しないやつが誰を信用できんねん。

ということなんですよ、
ただし、誰も信用しないのもダメなんですよね、
それはそれで自分を信用してないっていうことになるので。

自分の周りの人を信用できん奴が己を信用できてるわけがないんですよ。だってまわりは自分の鏡やから、
やけど、信用する人は選ばないといけないんです。

信頼と信用って別なんですけど、ここでは説明しません微妙に信頼と信用を使い分ける必要があるんですけど
まだ言及はしません!

ただ、

己の判断を、己を、いかに信用するか

これはマジで人生や生き方に関わるので
これだけ覚えて帰ってくださいね♪

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