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話題に乗り遅れたくない人のためのTikTok WEEKLY HOT TOPICS!(2/11〜2/16)

みなさん、こんにちは。
2018年末に国内月間アクティブユーザー数が950万人を突破したTikTok
何かと話題に上がることもしばしばありますよね。
そんなスピードの速いTikTok界隈ですが先週もいろいろ動きがありTwitterだけだとストックされていかないのでいつでも振り返られるようにnoteにまとめてみました。(提案書の参考資料にも使えるかも?)

■池田エライザ、ディーン・フジオカなど俳優陣が続々TikTokに参入!

10代〜20代など若年層の心を掴む上では芸能人もマストメディアになっていくんでしょうか?

■20代のTikTok利用率は12%! んーまだまだこれからですね!

引き続き、Instagramの伸びは顕著。今後のTikTokの伸び率が気になりますね。

■CCIと講談社、ViViの公式TikTokアカウントを構築 TikTokを活用した共同開発広告商品を販売開始。

ViViをはじめとした講談社は動画コンテンツにも力を入れているので自然な流れですね。ViVi公式SNSのトータルフォロワー数は160万人、ViVigirlのInstagram、Twitter等のフォロワー数は180万人と濃いファンを持つViViメディアには注目です。

こちらは、講談社のC-stationというサイトですが、中身が面白いです。

■TikTokが広告配信プラットフォームをリニューアル!日本法人副社長に聞く、広告主企業の活用価値。

広告配信として

主なリニューアルポイント
1)全般的な機能・UIのフルモデルチェンジ 
2)クリエイティブの自動生成機能 
3)TikTok DMPを活用した高精度なターゲティング機能

とのことで、今後運用型広告の位置情報連携や企業の公式アカウント開設などにも力を入れていくとのことです。

■D2C Rが短編動画共有アプリ「TikTok」での運用型広告配信へ広告パートナーシップ締結。

D2Cといえば、imodeのジャックメニュー3日間いくら〜、メッセージFの印象が強いんですが、今は完全にアプリマーケなんですね。ガチ運用案件をいっぱい実施していくイメージでしょうか。

■オースタンス、TikTok広告特化のクリエイティブ制作サービス開始。振付×作曲×映像制作×TikToker育成の一気通貫型制作を提供。

株式会社オースタンスは、「私の好きが、世界を、動かす」という経営理念のもと、ダンサー・シンガー・作曲家を全国で900人以上抱え、ウェディング・広告・シニアなど様々な領域で、エンターテイメントサービスを提供している。広告事業ではアーティストを活用し、柔軟性が高いクリエイティブ制作を手がける。

という会社のようです。クリエイティブ制作・キャスティング・アーティスト育成におけるノウハウを持っているようで、今後代理店からの発注なども増えていくのではないでしょうか。

■公式オフ会“TikTok CREATOR’S LAB. 2019開催!

つい土曜日の話ですが、公式のイベントであるTikTok CREATOR’S LAB. 2019が開催された模様です。
イベントにはYouTuberのヒカキンなども登場し、今後のUUUMとTikTokの関係が気になり、UUUMとしてはここのパイを取れるなら取っておきたいぞ!という
感じですよね。

クリエイターを育成していくプログラムも始まるので、どうやら流行りだけで終わるようなメディアではなく確実にユーザーを獲得して今後その裾野が広がれば「ソーシャルメディアの次の世代」をつくるサービスになるかもしれません。

TikTok CREATOR’S LAB. 2019に合わせて発表されたのが、#TikTok オーディション2019。
オーディションは2019年3月1日より開始、各部門から部門大賞1名、新人賞1名、優秀賞10名が選出されます。
公式アンバサダーにはキズナアイや千鳥、ヒカキン、筧美和子などが務める。

以上、先週の主なTikTok Topicsでしたー。
また機会があれば、こんなようなトピックスまとめやってみようかな。

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